【ご感想】思考強めな方は、意識して自分の直感に従ってみよう!
こんにちは!
心理カウンセラー/ボタニカルジュエリー作家の橘奈緒美です。
今回はカウンセリングのご感想をいただいたので、そのご紹介とともに「直感を大事にしていこう」というお話をしたいと思います。
橘のカウンセリングってどんな感じ?
カウンセラーってどう選べばいいの?
自分も思考強い民なんだけど!
と思っている方に届くと良いな〜!と思っています。
みなさんは、「この人は感じが良いな」「この人と仲良くなりたいな」と思うのはどんなときでしょうか?
スペックや将来性、持っているもので感じることではないですよね。
(ビジネス上そういうお付き合いはあるかもしれませんが)
カウンセラー選びもパートナーシップも、直感が大事だよ、心の声に従ってね!というお話です。
とても嬉しいご感想をいただき、ありがとうございました!
甘え体験としてのカウンセリング、というのも素晴らしい気付きだと思います。
私もお弟子仲間にはたくさん甘えさせてもらっています!
ステータスメッセージもかわいいですね😊
さて、恋愛で悩んだとき、「やってしまった!」と自分の行動を後悔したとき。
お相手に対して、すぐに次の行動を起こさないと不安になるお気持ちは、本当によくわかります。
むしろほとんどの人がそうなのでは!?と思います。
私も自爆テロを何度もやっていた過去がありますし、友人は武闘派が多いので、もっと過激なことも。。
N様はかわいい方ですよ!とお話させていただいたとおりです笑
でもまずは落ち着いて自分と向き合おう、と思っていらっしゃるN様は、とてもよく自分を分析していらっしゃるな、と思いました。
今の自分を否定せず、自分の感情に優しく寄り添う時間をとる
恋愛に限らず「私がいけなかったんだ!」と自分を責めてしまうことって、誰にでもあると思うんです。
でも「どうしてあんな事しちゃったんだろう、私が悪かったのかな」
と責めてしまうことがあったら、
まずは
「そっか、私は怖かったんだよね」
「責めちゃうのも仕方ないよね」
と自分に寄り添ってください。
「自分を責めちゃいけない」って本やブログにも書いてあるのにー!
という、二重の自分責めループにはまらないようにしてほしいんです。
はい、私が盛大にコレやってました。
(ドMの皆さん、気をつけようね!)
そしてもし、「いても立ってもいられない、なにかしなきゃ!」という気持ちが溢れそうなときは、思考が過活動の状態です。
そんなときは思考を休ませるために、好きなことを楽しんだり、美味しいものを食べたり、たくさん歩いたりして身体を少し動かすと、リフレッシュ&リラックスできます。
お友達やカウンセラーに話すのも良いですよね。
話すことで、「自分=不安」の状態から、「自分が持っている感情=不安」の状態に持っていくことが出来ます。
不安の感情を自分と同化するのではなく、「コレは自分が感じているものであって、私そのものではない」と意識して自分から離すことで、客観視できるようになってくるんですね。
「話す」は「離す」と言われているのは、こういう効果があるからです。
そうしていくうちに、改めてまた歩き出す元気を取り戻せるはずです。
一度しっかり休めば、不安思考の原因となる罪悪感や無価値感とガッツリ向き合う元気も、出てくるかもしれません。
もしそのお手伝いも出来たなら、嬉しいです。
感情を優先する、直感を大切にしてみる
そして今回、直感で私を選んでくださったように、恋愛も思考で選ぶのではなく直感や感情を大切にするほうが、N様にとって幸せなパートナーシップを築けるのではないかな?と思いました。
世間の声や自分の常識が邪魔をすることもあると思いますが、それに負けないくらいの豊かな女性性と魅力のあるN様ですから、きっと大丈夫です!
思考が強めの方は(私も含めて)、不安になると何とかしなきゃ!とか、自力で頑張らなければ!なんて考えがちです。
でも不安が強いときというのは、過去や未来の「今は起きていないこと」にばかり気が行ってしまいます。
そうなってくると、今感じている感情に無頓着になりがちなので、自分の本音が後回しになってしまいます。
そして後から「傷ついた!」「悲しい!」と気づくことが増えていきがち。
そしてそれは、喜びの感情についても同じです。
「嬉しい!」「楽しい!」「幸せ!」という今の感情よりも過去や未来のことばかり考えて、今を楽しめなくなってしまいます。
不安になったときは、「今は何も起きていない、大丈夫だよ」と一度立ち止まって深呼吸してください。
毎日の中で、少しでも感情を優先する時間をもって、「今の幸せ」「今の楽しいこと」を感じられますように。
そうやって感情を感じていくと、直感に従うこともできるようになってきます。
私も日々練習中です!
思考強めの皆さまと一緒に、どんどん直感を開いて行きたいと思います😊
読んでいただき、ありがとうございました!
橘奈緒美でした。
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