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生きづらいなぁ、って思っててもいいよね

はじめまして、たぶんADHDマーケター(@sayhello_osaka)です。
現在36歳、転職を繰り返す(いまのところ8回くらい)ダメリーマンです。

最長働いていたのが前職のWEBマーケの会社で、4年4ヵ月でした。
なので、一応便宜上はマーケターと名乗って、いまもとある会社でインハウスでマーケティングをちょろっとやっています。

note を始めようと思ったのは、いままでの13年ほどの社会人生活で、
ずーっとおんなじ壁にぶつかって、絶望してきたなぁとふと思いまして。
なんか共感されたり、馬鹿にされたり、なにかしら反応あったら、
それだけで、ちょっとだけ生き永らえられるかもな、という考えからです。

自ら勝手に消耗していくマラソン

他人ができるのに自分がどうしてもできないことって、いろいろあるじゃないですか。
それが苦手な人が、周りにたくさんいたら、自分がそこまで特殊じゃないって言い訳できるから、まだ気が楽ですよね。

でも、ほとんどの人が、(かんたんに、か、努力して、かは置いておいて)
できることを、自分がどうやってもできない、っていうことに気づくと、
自分の無能さと、周りからの目や言葉で、やられちゃうんですよね。

周りと同じように、なんとか頑張るってことだけで、体力も精神力も疲弊してしまう…
だけど、それができることは当たり前だと周りは信じて疑わないから、できたところで褒められることはないし、できないと大幅に減点される。

これを、これから死ぬまで繰り返していくんだなぁ、と思った瞬間に、なんかもう人生どうでもいいやってなっちゃう。
よく「死にたい」みたいなことを言うイメージあるかもしれませんが、ほんとんどは「周りに迷惑かけずに消えたい」のほうが近いかも。

とはいえ、そんな勇気もないわけで

何とかだましだまし、取りあえず12年頑張ってきたので、とりあえずそれを文章にしてみたかったっていうのもあります。
世の中で記事にされているのとはちょっと症状は違いますが、発達障害の傾向があるのは確かなので、そのあたりも診断含めちょっとずつ混ぜ込んでいけたらと。

こんな人間もいるんだー、程度で軽く読んでもらえたら幸いです。
これから、よろしくお願いします。

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