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2023年6月の記事一覧

Bさんの病気は、まだ治療や原因がはっきりと解明されておらず、大人になれば自然と治るものだと先生から教えられていた。趣味の世界で、繋がった家族には、僕は早く亡くなるかもしれないと伝えていたけど、宗教では弱者を救う慈悲の心を持つ若者の命を神は奪われないとあったので信じて貰えなかった。

もう、書かないと決めていたのにな。息苦しくていつの間にか描いてた。

Bさんは、30代前半の女性である。都心から1時間の田舎に家を購入、お金は両親が心配してくれた。Bさんは、小さい頃から病気や趣味、仕事の付き合いで、一緒に暮らす、血の繋がりはない家族がいる。その中には小学生の子供もいる、Bさんの自宅には夫婦と子供、Bさんのパートナーや友人もいます。

僕が不満を持つのは、僕に原因があるに違いない。不満の原因は評価の低さである、努力に見合うものを頂いていないのだ。そこで、サイトの規模を縮小する事にする。もう、今までのやり方は通用しない所まで来ている。自分が納得できる運営規模にすれば、不平不満や愚痴をこぼさないで済む。投稿を削る。

ブリキのジョウロ、見て欲しい人に見て貰えない。僕も相手の作品を見まいと誓った。僕の書く作品は、人気がないのだ。好印象を伝えられた事がない、僕もいい加減、嫌気がさす、見たくもないのにわざわざサイトを覗いてくれなくて結構である。嫌がらせとしか思えない、我慢しながら作品を書きたくない。

マガジンに、SS小説・ブリキのジョウロをまとめました。内容は、母の80年の精一杯生きた人生です。最後までお楽しみ下さい。
https://note.com/tablegood0212/m/mb444bff70bde

誰にも言わなかったのだけど、母と私の間に秘密がある。母がまだ意識がある病室で、2人きりになった時に、母がぼそっと私に自由になりたいわと呟いた。母の亡き骸を、故郷の海にまいて欲しいの。私は女性の夢で、凄く母らしいと思ったわ。母の納骨も無事に終わったので、母の願いを叶えたいと思うの。

書道学習は、母に穏やかな心の在り方を教えてくれた。仕事が忙しく、勉強がしたくても出来なかった母は、砂が水を吸収する様にかんぽう先生の教えを学んだ。私の部屋にも母の直筆の書が掛けてある。そこには、花は他人の心を光で満たし、書は自分の心を森に育てると書いてある。母の好きな言葉である。

母が天国に旅立ち、息子も就職して自律した。母と一緒に生きてきた、私の感情が辿り着く場所は心の休息でした。私は、仕事をセーブして、母の身の回りの整理をしました。母の大事な私物を、大切な友人に譲る事が出来て安心したよ。母が熱中した趣味に書道がある。60才の手習いに学習塾で始めました。

有料記事・もう分かるでしょ?を投稿しました。この記事は、今の自分にとって繊細な内容が含まれるので、わだかまりが解けるまで有料記事のままに致します。興味のある方はご購入お願い致します。創作ノート41は79名の方に見て頂きました、有難うございます。作品の投稿はもう暫くお待ち下さいね。

ショートショートの投稿も大詰め、やっぱり苦しいね。

明日から6月、最終週であっという間の1ヶ月、6月のダッシュボードにも書くと思うけど、創作大賞用の記事を投稿する毎日、モチベーションが上がってこない。周囲からも、記事の投稿に賛同は得られずに、愚痴を言われて悲しくなる。それでも負けずに、やれる事はこれしか無いと投稿を続ける。頑張れ。

スピード この映画が独創的だったのは、バスに仕掛けた爆弾が、時速80km以下になると爆発してしまう。それが物語に緊張感を与えた。スピードを維持する為のあの手この手が面白い。犯人のデニス・ホッパーが最初から姿を現している所が良い。つまらぬ犯人探しが無い。ド派手なラスト、娯楽大作だ。

アイ・ラブ・ユーできるか、青年。寅さん、余裕たっぷりに恋愛指南をします。喫茶店でお茶した後は映画を観るんだよ。おかしい映画を見た方がいいと満面の笑みで言います。次はレストランでの食事、デザートでも奢ってやれ。いよいよ告白タイム、眼は口ほどにモノを言う、アイ・ラブ・ユーと眼で話す。