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【Tableau】 ORD2 Visual Best Practice I 振返りメモ【DATA Saber】

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DATA Saber ORD2『Visual Best Practice I 』の受講が終わったので振返りをしておきます。
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🌭参考動画🍔


ビジュアライゼーションのステップ

  • まずはタスクや答えを導くための質問から始め、その後にどのようなビジュアル表現にするかを選択する。

  • ビジュアルアナリティクスは以下サイクルで進める

  1. 質問から開始

  2. データの取得

  3. ビジュアルマッピングの選択

  4. データの表示

  5. インサイトの獲得

  6. アクション

ビジュアルアナリティクスのサイクル


Preattentive Attributes

  • 人の記憶には3パターンある『感覚記憶』『短期記憶』『長期記憶』

人間の記憶のメカニズム


  • Preattentive Attributes は10種類の視覚表現。活用することで考えなくても感覚的に理解でき、短期記憶に繋がる。

  • 重要度は、高い順から 位置、色、サイズ、形状 

  • データのタイプ(分類、量、順序 等)とPreattentive Attributesは相性がある

  • Tableauでは一番重要なデータを行・列に設定。それ以外の要素はマーク(色、サイズ等)で表現

Preattentive Attributes
Tableau機能とPreattentive Attributes

それぞれにあった表現の選び方

  • 場所なら地図、時間ならエリア・ラインチャート、比較なら棒グラフ

  • 相対的割合ならツリーマップ(面積)が良い

  • 関連性は散布図、分布をみるなら箱ひげ図

円グラフのデメリット

  • 隣り合っているものしか比較できない

  • 色がないと比較できない

  • 数が多いものを比較することができない

  • 角度の比較が困難

  • スペースを大幅に取る

一方で、拮抗する2つのものを比較するには向いている

色の使い方には注意

  • 色数は多く使いすぎない、7色程度に留める

  • 背景は可能な限り同じ色にする


ダッシュボード

  • 大きく分けて ①探索型 ②説明型 の2種類

  • 探索型は全体を中立の立場で伝える、インサイトは各自で見つける

  • 説明型は作成者が明確なメッセージを持って伝える

  • 自分が作成するときにどちらのダッシュボードを作るか意識する

  • ダッシュボードを作る時は『何が欲しいか』ではなく『何を知りたいか』



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