マガジンのカバー画像

2分で読めるヨガのお話

129
運営しているクリエイター

#劣等感

劣等感はあった方がいい(後編)

劣等感はあった方がいい(後編)

「私なんか・・・」といったような劣等感は、客観的な事実ではなく、主観的な解釈です。解釈なのでコントロールが出来ます。上手にコントロールが出来るようになると、劣等感は自分にとって必要なスパイスなのだということに気がつきます。
前編はこちら

解脱とは何か前編でも書いたように
劣等感とは周りの環境や
誰かとの比較から生まれる
相対的なものであることが多いのですが
ヨガ哲学では
劣等感が芽生えさせるよう

もっとみる
劣等感はあった方がいい(前編)

劣等感はあった方がいい(前編)

アドラー心理学では、ヨガの世界でいう「カルマ」のような原因論ではなく、目的論という立場をとり、トラウマの否定というところによくフォーカスされますが、学んでみるとヨガ哲学と繋がるところがたくさんあります。今回はアドラー心理学とヨガ哲学から見る劣等感についてを書きました。

劣等感の正体あなたは劣等感を持っていますか?

容姿が・・・
体型が・・・
性格が・・・
過去にあれが・・・
などなど
探せば何

もっとみる