【エッセイ】新聞より「ササ繁茂」
さぁ、自由にエッセイを綴るゾ!
と決めたものの、どうも気持ちが乗らない。
課題でも試験でもないし期限があるわけでもないから余計のんびりしちゃうね。
今日は、昨日の新聞から気になった記事をピックアップして書きます。
大雪山の高山植物 減少
ササ繁茂 気温上昇で土壌乾燥
というのが記事の見出し。
大雪山国立公園といえば、ここ数年毎年のように行っている場所ではないか。季節と天候を間違えば、雪で前が見えず寒さの中引き返す…というのは去年の5月の話。
この日は寒かったな~。雪解けが早まっているとは思えなかったけど、北海道最高峰の旭岳のある大雪山だから、6月下旬でも雪はあった。
その様子を2021年6月下旬に行った時の写真で紹介しよう。
6月下旬はお花も様々咲いていた。
この時は、旭岳登頂は目指していなかったので、姿見の池、夫婦池を1周して下山した。
こういうお天気の時に、旭岳を再挑戦したい😆
新聞によると、試験的にササを刈り取って明るい環境を作ることで高山植物は回復し、土壌環境も改善されることが分かってきたとある。
気候変動も長い歴史で見ると地球にとっては自然なことではある。人の手の管理もどこまで…という線引きも難しいかもしれないが、多種多様な種を楽しめる自然は見ていて楽しいです✨
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