声が大きいコンプレックスをもったあの日
声の大きさに愕然としたあの日私は声が大きいと言われたことが、控えめに言っても他の人より10倍くらい多い。
なので、声が大きい自覚はあったものの、日常生活に支障をきたしたことがなかったので、そんなに気にしていなかった。そしてなにより自分でも実際そこまで大きいと思っていなかった。
ところが、オンライン会議やイベントが増えて、録音した音源をきくことがあり、耳に届いた自分の声を聞いて愕然とした。
いや、え、ちょっ、待て待て、私の声でか。
しかも、すごい気ぃ強そうな声してんな、まじか。