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人生は物語ではない。


どうも、たびりです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

最近少し

暖かくなってきましたね。

たびりは今日も

汗ばみながら、業務に励んでおりました。


なんだか、

タイトルからして

かなり怪しいですね。笑


安心してください。



怪しいです。笑


ごめんなさい。

この記事自分に向けて書いてます。




みなさんは今までの人生のなかで

人生とは何かについて

考えたことはありますでしょうか。


この議題は

人類最大の課題だと思います。


そしてさらに、

・なんの為に生きているのか。

・なんの為に地球が存在するのか。

今回はこの2つの課題は

またの機会に回します。
(かなり長くなりそう&考えたくも無い。笑)


今回は、

人生は物語ではない/ハラリ氏

このことについてお話していきます。


ではまず、ぼくたちが

思っている人生の定義について。

”人生”とは

辞書によると

・人間が生きている期間
・人間がこの世を生きていくこと


これらを読み解くと、

当たり前なのだが、

人間の命そのもの。


でも、思い返してみてほしい。

ぼくたちが ”人生”と口にする際に

いつもどう言った状況であろうか。


ぼくたちは、点で繋がっている。


みなさん、突然ですが

このような事例、

経験ありませんでしょうか?

私はこの会社に勤めて10年。
私はこの会社で上司からの司令で
大きなプロジェクトに携わることとなる。
その大きなプロジェクトの会議で目標を立てることとなる。
そのためにみんなで協力すれば必ず達成できると確信。
半年後、それぞれの経過と結果を報告し、
目標出来高の周知をはかるが、どうも結果が出でいない。
なぜだ、どうしよう。
このままでは。。。。
はあ、人生そううまくは行かないな。


あなたの経験で重なる部分が

ありますでしょうか。

いわゆる、

人生思ったように行かないな

ということですよね。


ぼくもこう言った経験は

何回もあります。笑


そう。

人生は自分が描いた線のように

繋がってはいない。


ぼくたちが、いつも

目標や夢を語る時、

ほとんどの場合、線のように

考えていないでしょうか。

そう、ぼくたちが思い描く

人生とは、物語のように

うまく出来すぎている


なので、結果的にその期待値よりも

出来高が足りなくて、

自己嫌悪に陥る事に。。

そんなの、

誰も嫌ですよね。


少しでも、その嫌悪感を無くしませんか?


線を→点に


人生とは、物語では無い。


この言葉は、厳しいようにも

聞こえるし、勇気づける言葉にもなる。


だけどどちらでも無い。

人生は、点で生きる。

その点とは、

” 今 ”


この今、刹那を生きる。

そう生きることができれば、

最終的に点と点とがつながり

” 線 ” になる。


その考えなら、

嫌悪感も少しは

減るのではないかと

思っています。

ただ、この考えだけが、

正しいとも思っていません。


もしあなたが、

夢や目標がある場合、

先を見据えるのは、

大切なこと。

ぼくが伝えたいのは、

” 線 ”だけで生きるなということ。


今までは人生を

線のみで考えていた。

線で目標を定め、

線のように生きてきた。

そうではなく、

線を想像して、

点で生きること。

今を生きること。

今この瞬間、ひとときの感情を

大切に生きること。

先のことは誰もわからない。

あなたが挑戦するのなら、

失敗をする可能性が

1〜100%高まる。

現場維持だと、

失敗する可能性は0%

その上、成功する確率、0〜−100%


足を一歩踏み出す。

その一歩を

一番最後に、

線で繋げていく。


それが人生かもしれない。


そう、だって、




人生は物語では無いのだから。




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