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TABIPPOのイベント・コミュニティマガジン

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TABIPPOのコミュニティマネージャーが運営するマガジンです。イベントやコミュニティについてのnoteを投稿していきます。
運営しているクリエイター

#コミュニティ

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

もっと地元に関わりたい人のための「ジモトゼミ」を始めます。第一弾は北海道!

「いつか地元に帰って暮らしたい」 「何度も訪れているあの場所にもっと深く関わりたい」 そう考えている方は、たくさんいらっしゃると思います。世界中を旅してよそを見たからこそ、自分の地元への愛が深まることも多いですよね。 そんな人たちが”地元”をキーワードに繋がり、地元と関わるための最初のきっかけをつくるコミュニティ「ジモトゼミ」をTABIPPOがスタートします。 講義とフィールドワークでノウハウや繋がりを得るオンラインでの講義5回と、"ジモト"でのフィールドワークを実施。

【1/20〜3/8】仲間と学ぶ50日。旅好きがより豊かに生きるためのリベラルアーツゼミ1期生を募集開始

旅好きがより豊かに生きるためのリベラルアーツを学ぶゼミの1期生を募集します。オンライン開催なので全国どこからでも参加可能です。 今回のテーマは「仲間と学ぶ50日。旅人のためのリベラルアーツを学んでこれからの自分の旅と人生のテーマを見つめ直す」。こちらは参加者同士でのコミュニケーションを大切に設計したゼミです。みんなで学び合っていきます。 コロナ禍の状況で旅のありかたも変わっている現状。今、時間をとって旅人が学ぶべきリベラルアーツを学んでこれからの旅や人生について考えること

オーストラリアツーリズムゼミ開講の裏側

つい先程、オーストラリア政府観光局との共同コミュニティをリリースしました。 どんなコミュニティかざっとまとめると「海外旅行の解禁に備えて、コロナ時代のニューノーマルな海外旅行のあり方について、オーストラリア観光を題材に考えましょう」というようなものです。 コミュニティメンバーは30名の募集で、このnoteを書いている時点ですでに20名埋まっているのでもし興味がある方はお早めにお申し込み下さい(オンラインでのLIVE配信もありますが、そちらは定員ありません)。 今回はこの

心理的安全性をつくるコミュニティマネジメントのコツとは|コミュニティフリーランス長田 涼【TABIPPOコミュマネゼミvol.4】

全5回の講座でコミュニティーマネージャー(通称コミュマネ)について学ぶTABIPPOコミュマネゼミ。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座ですが、今回はTABIPPOのnoteを読んでくださっている方に向けて、特別なダイジェスト版としてお届けしています。 第4回目となる今回の講座テーマは「心理的安全性をつくるコミュニティマネジメント」。ゲスト講師はコミュニティフリーランスの長田 涼さんです。 ▼過去の記事はこちらから <第1回> 観光業

朝渋のリニューアルで意識した6つのこと

前回のnoteでも少し書いたのですが、現在僕は朝活コミュニティ #朝渋 の運営に関わらせてもらっています。 本業の #TABIPPO でたくさんコミュニティ運営をやっていたり、最近はコミュニティマネージャーの育成講座を運営したりしていました。 そんな中で、もともとはいち参加者として関わっていた朝渋のみなさんからお声掛け頂き、10月から新しくリニューアルした朝渋の「キャンパスコース」の立ち上げ運営に関わらせて頂くことになりました。 今回のnoteでは、外部から「複業コミュ

「人」が始点の”自立分散型”コミュニティづくり運営とは|コミュニティデザイナー黒田悠介【TABIPPOコミュマネゼミvol.3】

全5回の講座でコミュニティーマネージャー(通称コミュマネ)について学ぶ TABIPPOコミュマネゼミ。 7月下旬に行われた第1回目の講座ではPeatix共同創業者/CMOの藤田祐司さん、第2回の講座ではブランドエディターの井手桂司さんからそれぞれのテーマでお話しを伺いました。 第3回目のテーマは「自立分散型のコミュニティデザイン」。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰する黒田悠介さんが今回の講師です。 ▼過去の記事はこちらから 観光業界の新たな誘致戦略に。これか

人間は変化を好む動物だ。

最近は楽しい出来事が頻繁に起こるからウェルビーイング高めなこの頃。さて、今回もコミュニティについてのお話。 ・チームメンバーの彼女に僕の好きな会社を紹介してこの前内定がきまった ・4連休はキャンプ、キャンプ、フェス、BBQというパリピもびっくりな休日 ・出版記念イベントで好きなゲストとのトークライブを開催 ・兄から新潟の北雪YK35というブランドの日本酒をプレゼントで貰う ・1.5万円もする経営本を買ったんだけど内容の濃さに震える ** 人間は変化が好きな動物なのだと最

コミュニティの情報発信は共感できる”理念”が重要|ブランド・エディター井手桂司【TABIPPOコミュマネゼミ vol.2】

7月下旬からスタートした TABIPPOコミュマネゼミ 。 「コミュニティマネージャー」(通称コミュマネ)を目指すメンバーが集い、熱量の高いコミュニティをつくる方法について学んでいます。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座ですが、今回はTABIPPOのnoteを読んでくださっている方に向けて、特別にダイジェスト版としてお届けしております。 第1回の講座ではPeatix 共同創業者 / CMO の藤田祐司さんがゲスト講師として登壇。コミュ

観光業界の新たな誘致戦略に。これからの時代のコミュニティの価値【TABIPPOコミュマネゼミ vol.1】

「旅で世界を、もっと素敵に」をビジョンに掲げるTABIPPOで、7月下旬から #TABIPPOコミュマネゼミ がスタートしました。「コミュニティマネージャー」(通称コミュマネ)と呼ばれる、いわばコミュニティづくりのプロを育成することを目的に立ち上がったこの講座。 すでに会社や趣味に関連したコミュニティを立ち上げている人、これから立ち上げたいと考えている人など20代〜30代が中心の34名が集まりました。 本来は、コミュニティに参加しているメンバーしか見ることができない講座で

人が夢中になっている瞬間は美しい。

人が夢中になっている瞬間は美しい。その中で変化がある。成長がある。気づきがある。学びがある。そんなことを感じるこの頃。 9月も中盤に差し掛かる。すっかり8月の暑さは終わってしまい、秋に備えた季節になっていることを感じる。まだコロナはおさまりそうになく、今週は免許更新で地元に帰省するけれども、家族には会えずそのまま帰ってくる。もちろんそんな帰省は初めてだから寂しい。 先週、プレイフル・シンキングという本を読んだ。ワークショップという概念を日本に持ち込んだと言われる上田先生の

「能動的なやりたい」を大切にする、しなやかで強いコミュニティを目指して。

8月が終わる。1ヶ月もあると、色んなことが起こるけれども同時にたくさんのことが忘れ去られる。 雨が続いた7月からがらりと変わって、8月はぎらぎらとよく晴れていた。POOLOのキックオフを参加者の誰もいないオフィスで行った8月1日。コロナで帰省のできないお盆。緊張感のあった中野の演劇の会場。 谷川岳への登山。炎天下の直射日光を浴びながらの築地でのBBQ。茅ヶ崎の海でのテキーラ。六本木にある読書喫茶「文喫」での滞在。コロナで変わってしまったこともあるけども、今年らしい夏を過ご

与えられたものが全てじゃない

チームでなにかに取り組んでるとき、うまくいかないことは必ず起こる。スケジュール通りに進まないとか、思っていたのと違う方向に進んでるとか、そういうこと。   そんなときに、他のメンバーが動いてくれないとか、あの人は何をいってるかよくわからないとか何をしているのかわからないとか、他人や環境のせいにして不満をもらす経験をほとんどの人はしたことがあると思う。 「こんな状況なのにリーダーは何も言ってくれない」みたいなケースもよくある。でも、そんなときに限ってその状況をつくり出してるの

炭酸水で割りたいほどの暑い夏に考える『いいコミュニティ』のキーワード。

夏が急に暑くて濃い。 お願いですから炭酸水で割らせてくれませんかと言いたいくらいにほどに濃い。今まで外に出たくて仕方なかったのに、もうこの暑さではクーラーがない所には行きたくない。「なんて人間はわがままなのだ!」なんて言って美味しくハイボールを飲む日々を過ごしている。 4月以降、オンラインのコミュニティをいくつも企画した。いまコミュニティの大切さをとても感じるし、コミュニティの企画運営はとても楽しい。先日やった100人でのブレストでアイディアが800個以上に溢れて、メンバ