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SNSディレクター|潔癖症・偏食・インドアのくせに旅しまくるフルリモート会社員👨🏻‍💻🌎田舎の大学生➡︎TABIPPOのイベントで人生が変わる➡︎セブ島留学➡︎世界一周➡︎商社マン➡︎ TABIPPO|2022年和歌山にUターン移住🍊複業でコミュニティマネージャーも。

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無関心な性格の僕が旅に出る理由

僕は基本的に何に対しても無関心な性格だ。「こだわる」ということがあまりない。 食事にもあんまり興味がないし、趣味だとはっきりと言えるものもない。友だちと遊ぶときも何をするか極力任せるし、どこに行ってもそこそこは楽しめる。 もちろんやりたいことはあるけど、一つのことに没頭した経験はこれといって特にない。だからこそ、そうやって夢中になれるものを持っている人を、羨ましいと思うことは多々ある。 でも、そんな僕でもここ数年間ずっと魅了されているものがある。旅だ。生まれて初めて、自

    • "自己肯定感"と"自信"は別物

      先日、自分のウェルビーイングについて考えたとき「自己肯定感」はかなり重要な要素になっていると感じた。当たり前のことだけど、自分のことを好きでいたらそれは幸福な状態だと思ったから。 僕は自分に自信がない。これまでの人生で何も成し遂げたことなんて無いし、誰かの役に立った記憶もないから。だから自己肯定感は低い方だと自負していたけれど、果たしてそうだろうか?とぼんやりと疑問に思い始めていた。 自己肯定感の意味を改めて調べると、 「自分自身を受け入れ、尊重し、ポジティブに捉えること

      • 2022年はじめての旅。改めて感じたコロナ禍での旅のリスク

        2022年はじめての旅は、奄美大島へ。目的は3ヶ月に1度のチーム合宿。 奄美に決めた主な理由は ・温かいから ・地元の方と交流できるツテがあるから ・全員行ったことがなくてワクワクしたから ・世界遺産に登録される等、注目されているから ・サステイナブルツーリズムの取り組みが活発だから の5つ。 観光的にも注目されている奄美で、新しい旅の形を体験して学びを深めることができる期待に昨年から胸をふくらませていた。 しかし抱いていた充実した旅とは裏腹に、残念な結果になってしまっ

        • 東京に来て4年が経った僕が和歌山にUターン移住を決めた理由

          地元の和歌山市にUターン移住をすることにした。東京在住の社会人6年目、28歳のこのタイミングでなぜ和歌山に帰ることを決めたのか。 端的に言うと、「豊かさの追求」と「地元への貢献欲求の高まり」の2つ。 もっと豊かな生活を送るために東京の生活は刺激的。イベントは毎週のように新しいものが開催されて、美味しいお店・おしゃれなカフェは数え切れないほどある。欲しい物があればすぐ買いに行けるし、終電を逃しても始発までは4時間程度で、時間の潰し方なんていくらでもある。 東京は便利で楽し

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        記事

          幸福度診断から見る今とこれからの自分

          先日、幸福度診断をやってみた。 株式会社はぴテックが幸福学の第一人者である慶応大学の前野教授と共同開発し、72問のアンケートに答えることによって34項目にわたって多面的にあなたのウェルビーイングを調べることができるというもの。 幸福だと、長生き、創造性の向上、生産性の向上、離職率の低下などの結果をもたらす上、周りの人まで幸福にできるらしい。 診断結果 一般平均よりも下回ったことがショックだった話は置いといて、詳細を読み解いていくことにする。 高い項目 ■Well-Be

          幸福度診断から見る今とこれからの自分

          自由と余裕が僕なりの豊かさ

          最近、仕事で「豊かさ」「ウェルビーイング」について触れる機会が多くて、今日もイベントでそれについてゲストの話を聞いたこともあり、自分なりに意識している豊かさについて考えてみました。 僕が思う自分自身の豊かさを一言で表すと、「自由」と「余裕」なのかなと思っています。 つまり、豊かな自分=自由で余裕がある自分ということ。どういうことなのか詳しく記しておきます。 自分がやることを自分で決定する自由がある状態 僕は管理されるのが嫌いです。平日の昼間でも友達と遊びたいし、海で夕

          自由と余裕が僕なりの豊かさ

          旅と世界遺産

          TABIPPOで4月29日から開催する「世界遺産ゼミ」の担当になったことをきっかけに、自分のこれまでの旅と世界遺産について振り返ってみた。 国内は23ヶ所中12ヶ所訪れたことがある。 ル・コルビュジエの建築作品【東京】 富士山【山梨・静岡】 白川郷・五箇山の合掌造り集落【岐阜・富山】 古都京都の文化財【京都・滋賀】 法隆寺地域の仏教建造物【奈良】 古都奈良の文化財【奈良】 百舌鳥・古市古墳群【大阪】 姫路城【兵庫】 原爆ドーム【広島】 嚴島神社【広島】 屋久島【鹿児島】

          旅と世界遺産

          滋賀の長浜が予想以上にワーケーション向きだった話

          2021年最初の旅は、滋賀県の長浜に行ってきました。 今回の旅の目的は、TABIPPOで一緒に働いているコミュニティチームの合宿。その内容は ・チームでの今年の方向性や目標の設定 ・個人としてどういう人を目指していくのかの設定 の2つ。僕らは定期的にこうしたワーケーションを兼ねた合宿を開催していて、今回は10月の高尾山ぶりの合宿でした。 琵琶湖の東に広がるレトロな街、長浜 戦国時代、豊臣秀吉によって気づかれた長浜は今も歴史的な町並みが広がっています。観光地になってい

          滋賀の長浜が予想以上にワーケーション向きだった話

          旅をすれば、自分を好きになれる。

          旅をすれば自分を好きになれると思う。旅をすれば、自分に自信を持てるようになるから。 旅は「できた」の連続。前回のnoteで、旅は失敗の連続ということを書いたけれど、つまりそれを乗り越える連続でもある。 電車のチケットが買えた。地元の人と会話ができた。見たかった景色を見られた。そういう「できた」という成功体験の積み重ねが、自信をもたらす。自分って案外やればできるな、という感覚を手に入れることができる。 旅の最中では色んな人に出会って、多様な暮らし方だったりたくさんの生き方

          旅をすれば、自分を好きになれる。

          旅をすればポジティブになれる

          旅をすれば「なんとかなる」精神が身についてポジティブになれる。 旅好きの僕も大体のことをなんとかなると思う癖があるから、焦ることはほんどない。良くも悪くも、常に余裕がある状態でいる。 なぜ旅をすればポジティブになれるのか。それは旅自体は「なんとかなる」の連続だから。道に迷っても誰かに聞けばいいし、フライトを逃してもお金を払って次のフライトに乗ればいいし、荷物を盗まれても盗られたものと同じものを買えばいい。 旅は部活の大会やコンクールのように人生で唯一の機会ではないから。

          旅をすればポジティブになれる

          「人生で一番大切なもの」がほんの少しだけわかったような気がした

          偏食で、潔癖症で、人見知りで、臆病で、インドアな旅に全く向いていない性格の僕。ご飯の美味しさと町の清潔さと言葉の壁を感じずコミュニケーションがとれる安心感が保証されている日本が大好きなわけだけど、「ここなら海外でも住める」と思った海外の町が1つだけある。 顔をなでる南国の風がなんとも心地よくて、町は途上国ならではの活気にあふれていて、そこに住む人たちはいつも笑顔で温かい。少し飛んでいるハエの数が多かったり道が臭かったりすることもあるけど、毎日たくさんの小さな幸せを感じられる

          「人生で一番大切なもの」がほんの少しだけわかったような気がした

          認められるためにするのではなく、認められることをする

          自我や承認欲求が強い人ほど、自分の存在意義を見いだすために自分の行動に対する評価を気にする。   要するに「頑張ったから褒めてほしい」という気持ちが強い。人はだれしもそういう気持ちがあるが、あまりにもそれが強すぎると褒められなかった時にモチベーションが下がってしまったり次のパフォーマンスに悪影響が出てしまう。場合によってはいわゆるメンヘラになって、周りに迷惑をかけることにもなる。 「褒められること」「認められること」に行動の理由が向いてしまっているのは良くない。 何かをする

          認められるためにするのではなく、認められることをする

          与えられたものが全てじゃない

          チームでなにかに取り組んでるとき、うまくいかないことは必ず起こる。スケジュール通りに進まないとか、思っていたのと違う方向に進んでるとか、そういうこと。   そんなときに、他のメンバーが動いてくれないとか、あの人は何をいってるかよくわからないとか何をしているのかわからないとか、他人や環境のせいにして不満をもらす経験をほとんどの人はしたことがあると思う。 「こんな状況なのにリーダーは何も言ってくれない」みたいなケースもよくある。でも、そんなときに限ってその状況をつくり出してるの

          与えられたものが全てじゃない

          主体性を育てる雰囲気作り

          コミュニティに参加したばかりのとき、他のメンバーとまだコミュニケーションをあまりとっていなくて心理的安全性が担保されていない(=気を使う・遠慮する)状態だと、思ったことを伝えたり提案をするのはなかなか難しいですよね。大人数のグループとかだとなおさら発言しづらくて、見るだけになってしまうこともあります。 コミュニティの立ち上げのタイミングだと、みんな一緒にスタートしているからこそそこまで発言のハードルは高くなくて、人見知りする人が発言しづらい程度だと思います。ちなみに僕は人見

          主体性を育てる雰囲気作り

          コミュマネゼミの学びを元に自分のコミュニティを振り返る

          TABIPPOが主催する TABIPPO認定コミュニティマネージャー養成講座 のday1が先日ありました。 僕は運営側でしたが学びがたくさんあったので、ゲストの藤田さんがお話してくださったコミュニティを、自分がコミュニティマネージャーをしているTABIPPO学生支部に置き換えて考えてみます。   コミュニティとは?受動的で一方的な関係ではなく、能動的で対等な関係であると藤田さんはおっしゃっていました。 TABIPPO学生支部は、決して受け身な組織ではありません。全員が自分

          コミュマネゼミの学びを元に自分のコミュニティを振り返る

          「出会いは人生を加速させる」を信条とする僕が考えるコミュニティの価値

          TABIPPOでコミュニティ運営をしている僕ですが、今日はコミュニティに所属する参加者目線からnoteを書きます。 学校や職場以外のコミュニティに入りたいと思う人は、最近増えてきましたね。 ・学校や職場以外の人ともっと繋がりたい ・学びを得たい ・刺激がほしい 等、その理由・目的は人それぞれ。 僕は「学びたい!」とか「成長したい!」みたいな考えはほとんどなくて、求めるのはただ一つ「繋がり」だけ。面白い人や価値観の会う人と知り合えるといいなと思っています。 そもそも学習欲

          「出会いは人生を加速させる」を信条とする僕が考えるコミュニティの価値