ニュージーランド旅

2023年9月14日オークランド着
朝8時30分に着いた
まず、飛行機の遅延で 予定より少し遅め
立輝くんが降りる前の時間で少し話してきた
初海外でワーホリらしい
21歳
行動力大事やな

レンタカーを借りに…
ただ、デスクがあって声かけたらいいと思いきや、電話するスタイル
とりあえず、掛けてみたもののうまく繋がらず、近くのイケオジに電話してほしいと頼んだら、快諾してくれてニュージーランドの優しさを感じた

なんとかレンタカーのピックアップにありつけて、レンタカーを借りにオフィスへ

保険が難しかったな…

13時からの回でホビット村の予約をしていたので、急がねばなのだけど、飛行機の遅延と、レンタカー屋にたどり着くのに手間取りスタート時点で、ホビット村到着予定が13時… 

しばらく走ってから、電話して14:30の回に変更してもらった
こちらはスムーズに電話出来て良かった
拙い英語でも理解していただけて、お姉さんに感謝

ニュージーランドは、道が広くてハイウェイのスピード感が異常…
車間も結構詰められて、日本だったら煽り運転で捕まるど。

サンドイッチを頬張りながら、なんとかホビット村へ
200キロの運転を飛行機の移動後に入れたのはきつかったわ…
反省
途中、昼寝も挟んだから…

ツアーは当然英語で、縮尺の話とか、撮影のテクニック、フェイクの葉で作られた木とか、色々話してくれたけど、3割分かったら良いほうかな

ツアー終了後、さらに100キロくらい南のロトルアへ

Airbnbで宿は手配
海外のホストさんも棲んでるAirbnbは初めてだったので、緊張

到着後、少しお話
ハウスルールだけ確認して
とりあえず、疲れてたので頑張って夕飯だけ買いにスーパーへ

今思えば、ハウスルールちゃんとしてて、バスマット干すとか、ゴミの分別とか
きちんとした人だったんだろうなー

鶏むねと、ヨーグルトと、出来合いのマカロニみたいなのと、クロワッサンを購入
21ドルくらいして、物価の高さを痛感。

味噌、出汁、醤油、カレー粉、雪見だいふくとか売ってて、日本のもの意外と買えるんだーと感動。

帰って、鶏むね調理しようとしたら、ホストさんベジタリアンだと言われ…禅僧なのに…と
ちょっと気まずい感じ…
プロフィールに書いといてくれ!

頑張ってお風呂入って就寝
部屋は広く、ベッドも大きくきれいでとてもナイスな部屋でした 

15日
朝起きたら、窓からの景色がきれいで、なんといい所

Hell's gateの10時からのツアーに申込んでいたので、向かう

20分くらいの所なので、割とスムーズに。ただ途中道路工事していて砂利道を走った
日本ではそういうことないよな…
どうやって道路工事してるんだ?

ツアーでは、泥のマグマを案内されて、説明
勿論こちらも英語だが、なんとなく聞き流し
小さくプツプツ湧いているものに、Babyなんちゃらって名前付いてて可愛かった。

Hell's gateはマオリの人にとって神聖な場所らしいので、改めて勉強すべき

ツアー後、泥風呂へ
泥風呂と、温泉と交互に入る感じらしい
泥風呂は連続20分と決められていて、20分経つと名前呼ばれる

20分の間に、アルゼンチン出身のおじさんと、インド出身の男の人と話した

アルゼンチンの人は、バレーやっててオニツカタイガーが履きたかったって話してくれた。

僕はアルゼンチンについて、サッカー、メッシくらいしか知識がなくて…
ラグビーも強いぜ
日本とも戦ったよって教えてくれた。
スポーツの話題は意外と教養として大事かも

インドの方はDeepakさんって言うんだけど、稚内で働いてたことがあったと。
稚内ってどこ?って一瞬なったけど、よくあんな寒い所で…

日本のごはん美味しいって言ってくれた。

インド人は名前が長くて
両親の名や出身地が入ってたりで、名前から得られる情報が多いらしい
日本の武将みたいね

日本に寄り添った話を色々してくれたから、こっちもカレーとか、インド関連の話をしたら良かったかな
こういう時に何話すかが教養問われるね

英語で説明できるかは置いといてもね…

なんやかんやでお風呂上がってからも仲良くしてもらってDeepakとTe puiaへ
りんごと、パイみたいなもの貰った
優しい

Te Puiaはマオリの文化が学べる場所で、木彫りや石の加工品などが展示
または実際に作ってる所も見られてすごってなった

どういう意味を持つのかとか、詳細が書いてあったけどゆっくり見てるほどの時間はなかったのが残念

Kiwiの羽で作ったマオリのアウターみたいなの凄かったな
20羽くらい使うって言ってたけど…
昔はたくさんいたみたい
今は犬とかに殺られてだいぶ数が減ったみたい

天敵がいなくて、飛べなくなった鳥だから、犬みたいな人間が入れた動物によって駆逐されちゃうのはなんだかな…

その後、本物のkiwiに会いに
Education facility みたいなところを通って、暗い部屋へ 

Kiwiは夜行性なので、昼に展示できるように、なるべく夜の環境を再現して、落ち葉や木も自然に近い環境にして保護活動、展示をしてるみたい

色は分からなかったけど、結構大きな体を一生懸命動かして、歩いてて可愛かった

間欠泉を見に少し歩く。
3メートルくらい上がったのを何回も見れて満足

ここで日本人のカップルさん
新婚旅行みたいで南島にも行ったんだって
ニュージーランドに新婚旅行とは
良いですな〜

お土産を見て、Deepakとはバイバイ
お腹が空いたので、何か探してたんだけど、時間が16時と中途半端でどこもカフェ時間
フィッシュアンドチップスとか食べたかったけど、その時間は取り扱いがないって…
チキンのハンバーガー食べた
美味しかったから良し
一緒にアイスティー頼んだんだけど、コーラみたいに甘かった
残念…

帰路へ
途中虹が架かって綺麗だった
ロトルアは特になのかもだけど、山間だからか、天気がコロコロ変わる
雨と思ったら晴れて、晴れたと思ったら雨降って
しかも結構どっさり。
なんだか不思議。

街なかの公園も温泉みたいな感じで湧いてて、皆で足湯入ってたから、一応入ってみた
なかなか良かった

スーパーに寄ってから帰宅
MAGNUMのキャラメル買ったけどいまいち
ただ甘いだけ
シンプルにチョコのコーティングのやつが美味しいかも

19時少し前くらい着

ダラダラしてたら、21時くらいになんだか家全体が騒がしい
歯磨きしてたら、どうやら別のAirbnbのゲストさんカップルの車が盗まれたらしい
旅は色々起きるよね…
路駐は怖いね…

16日
オークランドへ戻る
途中、HamiltonGardenへ
色々な国の庭園再現してた
インド式が一番キレイだったけど、全体的にチープな印象

ここで食べたパイは、美味しかった

オークランドボタニカルガーデンへ
とても広くて、昭和記念公園を思い出す
ワンちゃんが沢山
季節の花のゾーンもあってなかなか良き

オークランド博物館へ
14時くらい着
マオリ文化の展示、写真展、動物の標本、島の成り立ち、火山、WWII の展示
他分野に別れてて1日で見るとパンクする
テーマを決めて観に行くべき所

市民はタダっぽいし

火山の島
ニュージーランド
これが結構興味深い展示
全ては読みけれなかったので、次回機会があれば、火山の展示を集中的に。

オークランドのAirbnbに到着
アットホームなホストさん
入ってそうそう、お話スタート
何日居るのか、旅なのか、ワーホリなのか、仕事は?
今日何したのか
色々聞かれる

前から居るメキシコの女性Dino
インド人の男性
あと色々…近所の人なのかと思ったら次の日泊まってたし
関係はよく分からん…
けど、沢山人が集まる場所になってるみたい

たぶん最初に説明してくれたみたいだけど、ネイティブ同士の英語は聞き取れん
速すぎる
これも課題。

白ワインをご馳走してくれた
チーズとクラッカーも
とても美味しかった

Dino曰く、メキシコの独立記念日らしく
夜ご飯を食べに
当初の予定はメキシコ料理店
1時間待ちで諦め

ポーランド人のAniaと中国人のamber
とメキシコの男の人
5人でバー?クラブ?みたいな所へ
音楽がうるさ過ぎてただでさえ聞こえない英語が更に聞こえず、会話には参加できないという
なかなかの苦行

カットインとか、疑問の提示とか
日本語でも課題なところが試される一面でしたね
どんな話題なのか理解して、即座に疑問を提示する
そういうのが大事かも
後々気になることは沢山あるんだけどね…いつものことだね

いい経験
とりあえず、英語が聞き取れないと話になりませんわ

今はあなたの話す版よ
なんてことにはなりませんからね
どんどん質問して、意思表示してってのが大事だね

いい刺激

17日
Tiritiri Matangi へ
バードウォッチングの島
ハイキングコース見たくなってて一番いい感じだったかも

自然の中に身を投じられるのは良いわね

島への移動は1時間ほど
フェリーで
道中、ボランティアガイドさんに話しかけられる

初めてなら、ガイドつけたほうがいいよって言われ10ドルなので、つけてみた
リスニングの練習という意味でもね

ガイドさんの勉強会の日だったみたいで、60人くらい乗ってきたかな?
凄い量のガイドさんだった

その中に日本人の方もいて
明美さん
Sarahさんが紹介してくれて、島の取りどんなのが珍しいとか教えてくれた
事前に少し知識があると良いわね

担当のガイドさんは毎週島に通ってるみたいで、とても島の鳥や木、花に詳しくて
鳥のオスメスの見分け方、鳴き声の違い、花の形の意味、薬として使われてるマヌカの話、色々教えてくれた

鳥の習性を利用して、ガザガサ地面を鳴らしてこっちに来いってやってたのは凄かったなぁー

Light houseまで1時間半くらい
説明しながら上がって、
簡単にサンドイッチ食べて
明美さんと再開して、北の方まで行くとタカヘっていう鳥に会えるかもとのことで、なんとなくそっちの方を目指してみた

途中ニワトリっぽい、黒色のやつ尻尾は白だった…が居たから、それがタカヘかな?と思ってたんだけど、明美さんに最後聞いたら違うやつだったみたい

またリベンジですかね?

鳥の鳴き声とか、草の香りとか、道の感じとか、とても自然満載でリフレッシュにはもってこいのいい場所

最初3時半までは長いかなって思ったけど、もっと居てもいいなって思った

次来れるなら、いいカメラとレンズを持ってこよう

帰りのフェリーでも、明美さんとお話できて
ワーホリのこととか、息子さんの話とか、仕事の話とか色々聞けて良かった

今回の旅で会った人たち 
また地球の何処かで会えるといいな
一期一会だね













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