さんま画廊プロジェクトで発掘!!青山哲士作品展 「21XX A Future Odessey百年後のいつか」

「さんま画廊プロジェクト」で発掘された新人作家！青山哲士さんの作品展「21XX A Future Odessey百年後のいつか」を観てきました。

昨年日本テレビの「誰も知らない明石家さんま」の「さんま画廊プロジェクト」のコーナーで新人作家を発掘するという番組があり、そこで発掘された青山哲士さんの作品展です。

元々はアクセサリーデザイナーの青山さんでしたが、48歳から画家として絵を書き始めたそうで画家として遅めのスタート。しかし活動開始してから翌年には、明石家さんまさんにTVで紹介れさメジャーデビューとは才能ですね。

青山さんの作風は特にこれと決めていないそうで、色々な作風にチャレンジしているようでした。
ポップでビビットな色合いの絵から、コラージュを施した絵など。中には黒の水性ペン一色で描かれた「大人のけんか」というちょっと不思議なイラストもありました。

こちら↑スケルトン（骸骨）が透かしになっていてビルや花が描かれたもの、巨匠ジャン・ミシェル・バスキア風にも見えますね。

青山哲士さんの作家人生のスタートの作品が観ることができたよい作品展でした。

青山哲士作品展「21XX A Future Odessey」百年後のいつか　
会場：渋谷パルコ calif
期間：2021年10月3日まで

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