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【衝撃体験】東京から大阪まで完全個室夜行バスでプライベート空間を楽しむ

旅はお好きですか?旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)管理人Kuniです。

日本各地、世界中を旅されているメンバーさんのタビサキのストーリーを記事で紹介いたします。

旅の話が尽きないTABIFLEEEEEKです。みなさん深夜バスに乗ったことはありますか?どんなイメージでしょうか。今、深夜バスが熱い!進化している!ということで飛行機や新幹線移動からバスに手段を変えてみたらこんなに楽しめたよ!という旅をご紹介します。

今回の旅プランを教えてくれたのはメンバーのAさん。いつ旅をして、いつ編集しているんだろう・・と尊敬してしまうのですが、今回もこれやってみたい!という面白い旅プランを教えてもらいました。実際のルートを丁寧に解説されているこちらの動画も、ぜひ合わせてご覧ください( ´∀`)。


23:05 新宿発大阪・奈良行きドリームスリーパー

東京から大阪へ行く手段としては、新幹線を選ぶ人が多いかなと思いますが、今回は深夜バス。そして初体験である完全個室夜行バスに乗ってみることにします。23:00という時間帯、新幹線は当然ない時間帯なので仕事帰りの遅い時間でも利用できるのが深夜バスのいいポイントですね。

見た目は普通のバスなのですが、完全個室なのでなんと11名限定!!

驚きポイント
☑️席数は11名分のみ
☑️土足厳禁。スリッパに履き替えて乗車
☑️個室のドアを閉め切れば、完全にプライベート空間
☑️窓が大きくて景色がしっかりみられる
☑️足はぴーんと伸ばしても余るくらいの広さ、リクライニングも申し分なし
   ※道路交通法の規定で走行中にベッドに寝かせられないそうです!
☑️コンセント・USBポートも完備!アメニティも充実(もはやホテル・・)

新宿の夜景

足柄サービスエリア到着

バスには温水洗浄機能と水浄化機能がついたトイレ付きなので、わざわざ降りなくても良いのですが、サービスエリアは旅の醍醐味の1つでもあるので降りてみます!(20分ほどの休憩です)

駐車場でも目立っている我が家(もはやバスと呼びたくないくらいの安心感)

この時間帯なので空いているお店は少し限られますがお夜食をゲット。バスの個室に戻ると非常に安心感があります。そして普通の深夜バスでは食べ物(今回はロッテリアのバーガーを買いました!)は人目や匂いを気にして食べられないですが全く問題なかったです。これは深夜バスではもやはない、新しい乗り物ですね。

就寝〜起床

リラックスウェアに着替えて服をハンガーにかける、鏡をみながらゆっくり歯を磨くという行動・・。これは深夜バスに乗っているのかもはや感覚がわからなくなっています。リクライニングを倒しておやすみなさい(´-`).。oO

朝目が覚めると高速道路の上!また不思議な感覚でした。大阪では南海なんば高速バスターミナル、大阪駅前(桜橋口)へ停車。この後1時間ほどかけてJR奈良へ行くバスですが大阪駅前で降りる方が多かったです。

乗った感想、どれだけ快適に寝れたかというと・・・シートそのものが通常の夜行バスと比べるとよかったですが、揺れは普通のバスと変わらないです。なので座席の快適さより、完全個室でプライバシーが確保できる点が最高でした!廊下が消灯しても自分の時間を過ごせるのでまるで家の部屋のように寛げます。ちょっといつもと違う体験をしたい方は、移動にこのドリームスリーパーを利用してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

【衝撃体験】東京から大阪まで完全個室夜行バスでプライベート空間を楽しむ お楽しみいただけましたでしょうか。東京ー大阪間の通常夜行バスが4,000円〜、新幹線は14,000円〜、それと比較すると18,000円〜とお値段はかかりますが、移動+ホテル機能も兼ねていると考えれば選択する価値がありそうです。仕事帰りに乗車して、朝から大阪観光を元気にできそうですね。普段のルートも手段を変えたらまた面白い旅になるんですね。次はどんな旅をされるのか、またお話聞かせてください。

今後もたくさんのみんなのタビサキを紹介させていただきます。


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