「英語嫌い」から「英語を好き」になれた瞬間

こんばんわ！本日もお疲れ様です！！

新社会人になりそうな大学生のサムシングです！！

本日は私が英語が嫌いだったところから好きに変化した瞬間について書きたいと思います。

突然ですがみなさんは今までの固定概念が打ち砕かれた瞬間はありますか？私はまだ大学生ですがたくさんあります。

特に大学生のときに今までの価値観が変化し自身を大きく成長させてくれました。そのなかでも今回は「英語」について話していきたいと思います。

私は高校時代まで英語が大嫌いでした。英語の授業の時間はいつも先生の話を聞かずずっと眠っていました。当時の私は「英語」なんか将来絶対使わないから意味がないと思っていました。しかし、ここまで英語が嫌いと言っておきながらアベンジャーズの映画はとても大好きでした。

つまり、おそらく高校時代の私は単に英語が苦手だったので自分の中でかってに英語は将来に必要ない・意味がないと決めつけていました。

なのでいくら先生や両親や世間がこれからは英語が必要な時代になってくるから英語を勉強しておきなさいと言われてもほとんど無視していました。

しかし、こんな私でも「英語」を勉強しなければいけないときが来ましたそれは「大学受験」です。最初の方はとても嫌々やっていたのですが将来のこととなるとどうしても力を入れて勉強している自分がいました。

正直、そのうち英語を好きになってくるかなと思うこともありましたが最後の最後まで嫌いのままで終りました。そして、大学に入学して2年の夏休みのときに地元の友達に海外旅行に誘われ海外に行くことになりました。

海外旅行に行った際、自分は英語が全くできないのでほぼ友人に任せていました。友人はぺらぺらと外国の方々と喋っています。私はそれを見て正直「かっこいい」と思いました。そして、俺もああゆう風になりたいと思うようになりました。

ここで実は私の中で価値観の転機が訪れました。

単純に憧れ、自分もああなりたいと思う強い気持ちが自分の中の何かを突き動かしました。そこから英語の勉強を始めると全く嫌だなと思うようなことはなくむしろ将来あうゆう風になれたらと思う気持ちのワクワクが勝り勉強に熱が入りました。

これがきっかけでＴＯＥＩＣが250点からＴＯＥＩＣ675点まで伸ばすことができ英語に対して自信と好きという気持ちを抱けるようになりました。

自分がああなりたいと思う気持ち次第で人はどうにでも変われることを学ばされました。もちろん理想の自分になるまでには何度も壁にぶつかると思いますが自身のなかで

価値観の転機が訪れた瞬間＝オリジン

を常に思い出しやり続けることができたらいくらでも成長できると思います！

以上、最後までご覧いただきありがとうございます。