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【2023年 南アフリカ里帰り⑥】常夏の街ダーバンへ


2023年3月。予定していた日本旅行がキャンセルになり急遽南アフリカ里帰りとなった。一週間はパートナーの故郷であるケープタウンに滞在し、本日から1週間ダーバンに旅行もかねて滞在する事となった。

前回の記事はこちら↓


【ケープタウン国際空港】

<8:30 空港到着>

 荷物検査をあっという間に通りすぎゲートへ向かう。ケープタウンでは色々な人に出産のプレゼントを頂いた。大変嬉しいのだが、特大のクッションまで頂いてしまい、スーツケースには入らないので機内持ち込みとなった(^_^;)

 

 国内ターミナルには少しばかりだがお土産ショップもある。

国際ターミナルにはもっとお土産屋さんがあった

ケープタウンからダーバンまではfly Safair航空を利用する。格安フライトなので機内まで歩いて向かう(笑)

 
10:30 ケープタウンを出発
去年同様、今回も小さな座席(日本人からしたら普通サイズだが)に大柄な南アフリカがぎっちり詰め込まれる(笑)
さらに短いフライトなので座席の画面がなく、みんな早く到着することを祈っているにちがいない(* ̄∇ ̄*)

 短い距離だから機内食もなし!(*T^T)

ケープタウン上空。


12:30 ダーバン空港着

 何十年も昔にダーバン住んでいた事がある義両親は、最新のダーバンの変化に興味深々であちこち歩き回る(笑)

とりあえずお腹がすいたので、空港に隣接している私の大好きなステーキ屋さんSPURへ!

肉を食べる気分じゃないパートナーはナチョスを注文。

私はステーキ!
妊娠中なので正直足りなかったけど腹8分目(いや6分目)。このガーリックチーズソースが堪らないんだ!とにかくお肉が柔らかくてフランスではこんな安く食べれることはないから、南アフリカ滞在中にいっぱい食べておこうと思う。

Fille 200g  206.90R(約1700円)



13:50 レンタカーを借りる

ダーバン空港をでてすぐあるレンタカーショップにて、あらかじめ予約しておいた車を借りに向かう。

 ○日間で約○R(約円)。このときはまだべべちゃんは産まれていなかったが、ベビーシートもレンタルできるとの事。


14:00 宿に向かう

 最初の1週間はUmdloti(ウム ドゥロティ)エリアに滞在する。ダーバン中心街は治安が悪く、自由に観光しづらいのだ(とくに妊婦やお年寄りはターゲットになりやすい)。ウムドゥロティエリアへはダーバン空港(キング・シャカ空港)から車で15分と手軽な場所だ。



 ダーバン空港から宿のあるウムドゥロティエリアへは車で15分ほど。パリと違い道幅が広く車も少ないためあっというまについた。窓からみえるきれいな草木は熱帯エリアならではだなぁと感じた。

14:15 ウムドゥロティエリア
このエリアは海沿いにのびる一本の道にそってホテルが並ぶ。小さなスーパーと、車で5分ほどの場所には大きなスーパーがある程度。レストランは数件あった。

チェックインまで時間があったので、カフェレストランによってコーヒーを頼んだ。フランスでは海を見ることが全くなかったから、新鮮で気持ちがいい。夏のバカンスが本格的に始まったとワクワクしていた。

 15:30宿チェックイン
 ホテルというよりか長期滞在形の宿で必要最低限のもののみだったが、キッチン用具は全てそろっているし、4人用の部屋なのでかなり広い。今回、1ヶ月前の予約で急だったためオーシャンビューは満室だったのだが、義母が何回か電話でがんばってくれたため(えw)オーシャンビューの部屋に変更することになった!(感謝♪)

広すぎるバルコニー。
 ベットルームは3部屋あった。

 外にはプールまでついている。最高の夏休みだぜ!( ≧∀≦)ノ

 今日は移動で疲れたため、スーパーにいって惣菜なんかを買って早めに就寝。。一応妊婦なので普段の身体よりも疲れやすいのを想定して明日に備える事にする。

 早く海で泳ぎたいな。

続きはこちら↓






★別アカウント ももちゃずけフランスで育児★
南アフリカではセーブしていた“つもり“だったが、フランスに帰ってから体重を計ったらとても大きくなってしまっていた(*T^T)


★2023年南アフリカ里帰り記事★

★2022年南アフリカ里帰り記事(サファリ編)★


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