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【温泉】温泉は眠り、免疫、脳によいことずくめ‼︎ その根拠3つ【健康】

「温泉って大好き〜。身体にいいかどうか知らんけどね〜」
はい、温泉はめっちゃ身体に良いことが分かっています。

旅行とは切っても切れない温泉。
リラックスするしすっきりするし、
身体には良さそうですね。

それに加え、3つの効果が。
①不眠症の防止や改善
②免疫力の向上
③集中力アップ

その根拠を調べましたので、
あなたにその中身を公開しちゃいます。

ぜひ温泉に入りまくって健康になってください!

温泉の効能①
不眠症の防止や改善

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風呂上り1時間後に寝てください。

人体の構造として、”眠い”について考えます。
キーワードは内臓の温度、深部体温。

質の良い眠りとは深部体温が下がった状態。
冷えた体表面からの血流で下がります。
体表面は外の環境まんまの温度ですね。

深部体温と体表面温度の差が大きい
ほど眠く、質の良い眠りができます。

温泉に入ると、
体表面温度↑、深部体温↑
ですが、温泉を出ると反動で、
体表面温度、深部体温↓↓
となり、1時間後に差が最大となります。

この結果、温泉を出て1時間後には
とっても眠くなり、
深〜く眠れるようになります!

なお、温泉は日本のものって印象がありますが、
びっくり、ハンガリーも温泉が盛んです。
ハンガリーってどうやって行くの?
ってあなたは、
こちらの記事で温泉大国ハンガリーに行きたくなります。

温泉の効能②
免疫力の向上、つまり健康な肉体

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毎日温泉(風呂でOK)に入ってください。

温泉に入るとその熱で
ヒートショックプロテイン
が活性化します。

ヒートショックプロテインは、
老廃物の掃除屋&細胞の修復屋
免疫システムの一つなんですね。

ヒートショックプロテインが活性化することで
免疫力があがり、
みるみる健康になるという仕組み。

何回もお風呂に入ることで、
効果が長続き。

細胞内のヒートショックプロテイン
「40℃の水にずっと触れている、やばい、出動だ〜」
と(だまされて)出動。
何回もやることでクセになって、
活性化しやすくなっちゃうんですね。

サウナは温泉よりも
ヒートショックプロテインどばどば。
あっついですけんね。
サウナの本場フィンランド。
フィンランドに行きたいあなたは
こちらの記事でフィンランド行きたいアドレナリン全開になれます。

温泉の効能③
脳の疲れを取って集中力アップ

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あなたの脳はこう思ってるはず
「毎日ブラック労働、たまには休ませろ〜」
脳はこんな時に休まります。
・何かに集中している
・眠っている

なお、ぼーっとしている時は
脳はむしろ一生懸命働いてるそ〜です。

だから起きてるときに脳を休ませるには、
何かに集中が必要なんですね〜。
でも考えごとに集中では休まりません。

運動、それも筋トレとかは良いですね〜。
あとは瞑想とか。
え、きついって?
仕方ないなあ、そんじゃあ、
温泉はどうですか?

温泉に入るとは、普段と違う環境。
身体が適応することに集中します。
これが瞑想と同じ働きをして、
脳が休まります。
んで、集中力アップ!!

アップした集中力で趣味も勉強も仕事も
はかどるってもんです。

温泉の効果番外編 糖尿病予防

免疫力を高めてくれるヒートショックプロテイン。
温泉で活性化できます。

活性化したヒートショックプロテインは
インシュリンの手助けをします。

暴飲暴食で上がった血糖値。
インシュリンが下げてくれるのですが、
働きづめで、ひいひいはあはあ、
過労でストライキを起こした状態が糖尿病。

温泉でヒートショックプロテインを
活性化したら、
インシュリンの負担が軽くなるんです。

だからと言って、暴飲暴食はしないでくださいね。
限度限度。
温泉も使って糖尿病を予防し、
健康に過ごしましょう。

まとめ

温泉に入ることで
・睡眠不足の解消
・免疫力の向上
・集中力アップ

の効果があります。
しかも糖尿病の予防にも。

温泉自体、すっきりし、開放的になり、
きれいになって気持ちよいですが、
どうです?健康効果を知ってると
さらに気持ちよくありませんか?

ぜひとも温泉と上手につきあって、
健康で実りある1日をお過ごしください。
温泉は十分に手助けしてくれる、よい子なんです。


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