■そうだ、シーフードを食べに行こう！美味い海鮮ならブンタオへ行こう！
■ホーチミン発 ブンタウ1日観光
ベトナム南部のホーチミンは「東洋のパリ」と呼ばれるほどのフランス文化の影響を見られる都市ですが、もう少し長閑な田舎のビーチを散策したいという方にピッタリなところがブンタウです。ホーチミンから車で片道2時間ほど離れた海水浴場で、新鮮な魚介類をお安く食べられるちょっと寂れた港町です。しかし、エビ、カニ、シャコ、カキなどのシーフード料理が生簀に並んでいるのを見るとベトナムに来てよかったと実感がわきます。そうです、シーフードを食べに行く町がブンタウです。
ブンタウに到着するとバックビーチという白砂海岸があり、ベトナムらしい屋台が並んでいます。なんでもベトナムで一番長いビーチと言われています。そしてリオデジャネイロを意識したような山上のキリスト像がブンタウのランドマークになっています。内部は空洞になっており、階段で上まで上って絶景鑑賞を楽しめるようになっています。お腹がすいたら当地でもっとも有名な海鮮レストラン「ハイサン ガンハオ」にて昼食を取ります。清潔感や店内の雰囲気はやはりブンタウナンバーワンでしょう。
このコースはお客様の御希望に沿って自由にアレンジできるプライベートツアーになっていますが、現地会社のおすすめは午後をゆったりと海岸のお洒落リゾート「ビン アン ビレッジ」でお過ごしいただき、アンティークな調度品に囲まれた一軒家ブテックホテルで癒しの時間を取っていただけます。潮風に当たりながら優雅なティータイムをのんびりとお過ごしください。
ホーチミンから最も近い海岸リゾートとして滞在中の日帰り旅行先に選ばれるブンタウですが、まだまだ古き良き東南アジアの港町の旅情を残しています。世界各地で物価が高騰する中でも比較的頑張っているベトナムですが、やはりシーフードを爆食いするとそれなりにお値段が張ります。おいしいシーフードが脳裏をよぎったらブンタウに行ってみませんか？南国の風サザンブリーズ社が日本語で皆様のご要望にお応えいたします。
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