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■天国的な気分で美しい音楽と自然を堪能できる街ザルツブルク&ザルツカンマーグート湖水地帯

■ザルツブルク発 「白馬亭の舞台」ザルツカンマーグート1日観光

1756年1月27日はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日。生誕地ザルツブルクでは1月24日から2月4日までモーツァルト週間のイベントが開かれ、ウィーン・フィルをはじめとした豪華アーティストが出演します。もちろん、ザルツブルクには夏の音楽祭というクラシック音楽界の超ド級イベントがあり、世界中から音楽ファンも政財界VIPも集合します。今夏もクルレンツィス指揮モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」やティーレマン指揮R.シュトラウス最後のオペラ「カプリッチョ」など話題公演がずらりと揃っています。

さて、音楽祭の時期になると日中はアルプスの景色が素晴らしい湖水地帯へ日帰り観光にお出かけになる方がたくさんいらっしゃいます。日本人の抱くハイジの世界のように、緑いっぱいのなだらかな草原とエメラルド色した湖、遠方にアルプス連峰がよく映え、窓にお花を飾った山小屋が点在します。牛が草を食む姿もよく見かけます。そして、何回見ても息をのむ映画「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭の空撮シーンで「山々は音楽の響きとともに生きている」と歌っている場所がザルツカンマーグートになります。

「白馬亭の舞台」ザルツカンマーグート1日観光では、日本語ガイドをつけた充実プランとガイドを省いたエコノミープランがありますが、移動手段のお車はどうしても必要になります。現地ではヴォルフガング湖遊覧船で移動したり、蒸気機関車も時々運行されるシャーフベルク鉄道で山頂に上ったりと観光客の気持ちをよくわかった気持ちの良い日程が構成されており、ただただ天国的な気分で地上の美しさを堪能して帰る1日観光になっています。


オーストリア航空の直行便を使ってウィーン経由でザルツブルクにお出かけになる方が多いと思いますが、ロシア上空が飛べない今、ターキッシュ航空もよく利用されているようです。

<往路>

21:55羽田空港⇒5:05+1イスタンブール空港 TK 199便

8:05+1イスタンブール空港⇒9:40+1ザルツブルク空港 TK 1381便

<復路>

19:15ザルツブルク空港⇒22:45イスタンブール空港 TK 1384便

2:05+1イスタンブール空港⇒19:20+1羽田空港 TK 198便

現地ではめいっぱい滞在時間を有効活用できそうです。(日によって運航スケジュールが変わります)


音楽が好きな方、絶景が好きな方、夏のザルツブルクとザルツカンマーグートはとにかくお勧めです。もちろん、宿泊やお客様のこだわり訪問地も教えて頂ければ日程作成にも日本語で応じます。夏のオーストリア旅行は早めにご相談下さい。

▶オーストリアの旅コンテンツはこちら


▶ザルツブルク音楽祭はこちら(別サイトに移行します)

皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!

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