■9月3日タイ航空増便＆ベトジェット直行便でベストシーズンの「チェンマイ」が人気爆発中！
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■ドイステープ寺院＆チェンマイ市内観光1日ツアー
タイ第二の都市チェンマイは「北方のバラ」と呼ばれています。その理由は王室の冬の離宮が広大なバラ園を保有しているともいわれますが、肌の白いチェンマイ美人が多いことのようです。北国の美人といえば日本で言えば秋田美人といったところでしょうか？物価が安く、気候が温暖なので日本からも定年過ぎのロングステイ先として大人気です。街に美人が多ければ、男性だって老けたりボケたりできない気持ちはよくわかります。
さて、チャンマイですが、1262年に当地に都が移されてから19世紀にバンコクのチュラロンコーン王に併合されるまで王都として長い歴史を持ちます。日本で言えば京都という感じでしょうか。チェンマイ旧市街は約1.6km四方の城壁とお堀に囲まれていますが、古寺名刹が所狭しと並んでいます。さらに西方15㌔の山頂にはドイ・ステープ寺院が当地一番の見どころとなっているので、チェンマイの主要な寺院を見るだけで1日かかってしまいます。
●ドイ・ステープ寺院
最強のパワースポットといわれ、蓮の花と線香を携えて周囲を３回歩き（時計回り）、祈りをささげると願いが叶うと言われています。
●プラシン寺院
最大で最も格式の高い獅子寺です。金色の仏塔（プラマハタートチェディ）の高さは50ｍ。黄金のプラシン仏像が必見です。
●チェディルアン寺院
旧市街のほぼ真ん中に建つ巨大廃墟寺院。チェディは「仏塔」で、ルアンは「大きな」という意味。
●スワン・ドーク寺院
別称、花園寺。白い仏塔と霊廟群が有名です。本堂の中に納められた青銅の仏像は、500年を経た現在でも国内で1、2位の大きさを争うと言われています。
9月3日よりタイ航空が関空・バンコク線の増便を始めましたが、日本とタイとの航空便はとても豊富で気軽に飛べるデスティネーションです。チャンマイについては関空から格安航空会社(LCC)のタイ・ヴェトジェット・エアが直行便を運航しているので往路は約6時間35分、復路は約5時間で楽ちんに飛んでいけます。到着後のコース作りは是非お任せ下さい。さあ、商売繁盛・大願成就の願いを持ってチェンマイへ！ベストシーズンは11月～3月です😄
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