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■「アンチヒーロー」に負けない!チェンライの色名付きの個性あふれる観光スポットに注目!

■チェンライ1日ツアー ゴールデントライアングル&首長族


タイには何回も行って相当詳しいと豪語される御仁でもチェンライにまで行った方はまだ少ないのではないでしょうか?

タイ北方のラオスやミャンマーとの国境に近いゴールデントライアングルゾーンに位置し、古くは麻薬栽培の辺境地として有名でしたが、現在はシンハービールの運営するテーマパーク、美しく整備されたメーファールアン芸術文化公園、1997年より建設が始まった純白の寺院・ワット・ロンクンなど自然とアートが融合した新しい家族向きの観光地として訪れる人が増えています。




チェンライはバンコクから空路1時間半、1263年にランナー王国の王様マンラーイが築いた都でした。「チェンライ」と「チェンマイ」が似ていて区別がつきにくいですが、「チェン」は中国語で「城」つまり町や都市を意味しますので、チェンライはライさんの街、チェンマイは新しい街という意味だそうです。1296年には200㌔離れた新都チェンマイに遷都されましたが、涼しい山岳地帯で多くの少数民族が暮らす長閑な風景が拡がり、広大な茶畑がとても美しいということでSNSで大人気になっています。




【チェンライ1日ツアー ゴールデントライアングル&首長族】はチェンライから専用の車とガイドを利用して見どころを効率よくまわる8時間観光です。「ワット・ロンクン」はホワイトテンプルと言われ、必見の芸術的な寺院です。仏さまも真っ白です。カレン首長族の村では伝統的な家屋で民族の文化を紹介していますが、首にはめるリングは小顔効果があるそうですが、チャーミングな笑顔がとても素敵です。是非、首長体験にトライしてください。現在、ミャンマーの政情が不安定なので国境を越える観光はありませんが、国境のメコン川の雄大な景色をご堪能ください。なお、帰路、遠くなりますが、チェンマイまでの送りもあります。




さて、TBS日曜劇場『アンチヒーロー』はとても面白いドラマでした。役名に緑川、白木、紫ノ宮、赤峰など色名が付いていると戦隊シリーズのように善人役という考察を聞いてなるほどと思いましたが、チェンライにもホワイトテンプル、ブルーテンプル、ゴールデントライアングル、ブラックハウスなど色名を使って、特色を識別し、観光をアピールしているようです。バンコクから飛行機に乗って色とりどりの個性的な新デスティネーションにお出かけになってはいかがでしょうか?




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