【東北の今を旅する2023】東北で食べたものまとめ
さんまパイ(宮城県・女川町)
宮城県北部にある女川町はさんまの有数な水揚げ場として有名。その富を活かして、さんまのさまざまな商品が生産されている。その中の一つがさんまパンである。
さんまの魚のにおいにバターがマッチしていておいしかった。女川の障害者施設・きらら女川で生産されているものだが、パン以外にもさまざまな商品を生産している。そのひとつがパイである。
さくさくのパイ生地にさんまのパウダーがまぶされている。食べてみるとほんのり甘くておいしかった。さんまパン同様不思議な味だったなぁ。
たこ唐揚げ(宮城県・南三陸町)
女川から列車とバスで1時間半行った場所にあるのが南三陸さんさん商店街。ここも毎年訪れている場所である。
南三陸町で有名なものといえばタコ。志津川の海でとれたタコが毎日店に並ぶ。今回はそのタコをシンプルに唐揚げにしていただく。
やっぱり唐揚げにはお酒である。近くのミニストップで買ったチューハイを手に。まだ昼なんだけどね。タコの唐揚げは噛み応えがあって、ちょうどいい塩加減が相まってチューハイがどんどん減っていく。時間を忘れるほどの絶品である。まだ昼なんだけどね。
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