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Notionテンプレ配布【読書記録】|Notionで読書習慣つける方法

こんにちは!Notion大好きな筆者です。
前回はNotionを使った英語学習について記事を記載して好評だったので、今回はNotion活用方法第2弾を記事にしてみました。

▼Notionを使った英語学習
(Notionの概要などはこちらからご覧ください)

読書のすゝめ

そもそも読書を進める理由としていくつかありますが、その中で筆者が思う理由を凝縮すると以下の通りです。

知識量が圧倒的に増える
書籍から過去のスタディケースを学ぶので判断力が身につく
活字を読むことで想像力が向上する
語彙力が増す(語学勉強の語彙量にも結びつく)
コミュニケーション能力が向上する

(参考元から筆者が納得する理由を抜粋)

とはいえただ単に読書すれば上記が身に付くという訳ではなく、本の内容を記録して再現することによって上記の読書メリットが初めて出てきます

読書記録のメリット

記録をつけることで本の内容を整理し、自分の中にインプットできる
読んだ本の内容を思い出しやすい
読んでいない本を把握できる

(筆者が考える理由の一部を抜粋)

例えば読書記録をつけていくことで、本業に活かせたことも多々ありました。コンサルとかはケーススタディを調査することも多いので、このような記録しておく習慣は大切だと痛感することも。

筆者の読書記録(Notion)

(実は小学校の頃から読書ノートを作って纏めていた筆者ですが)こんな感じで最近はNotionに纏めています。Notionの良いところはスマホでもPCでもアカウントにログインできれば自分のNotionに入ることができるので、どこでも見たい時に見れるのは便利です。

book record (Gallery view)

中身について

どの本でもクリックするとこんな感じで開きます。で、「ステイタス(読書中なのか完了なのか)」「評価(また読みたいのかそこまでだったか)」「購入サイト(誰かにコピペしてすぐ勧められる様に)」「カテゴリ(ビジネスなのか学習なのか)」を選択式にしています。

お気に入りの書籍

恥ずかしいですがイメージ掴んでもらうために載せてみました。下にはメモをつけていて、本の中で共感したポイントをつらつら書いています。書くことによってどういう本だったか思い出せるし、どの本に共感を得て、この本から何が学べるか、も含めて自分の記憶定着にもつながる気がしています。

お気に入りの書籍

Gallery view以外にTableも作っています。ここでステイタスや評価、カテゴリを網羅的にみることができるので、何がまだ読み終わっていない本なのかを確認することも可能です。

book record (Table)


筆者の読書まとめ&テンプレ配布

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