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ベンチャー企業のインターン生が半年働いてみて、今の率直な想いをまとめてみた。

オフィスから帰宅している電車の中、携帯の電話が鳴りました。

高校から付き合いのある仲の良い友達から遊びの誘いでした。
「飲み行こうぜ!」

電車なのでそっと電源ボタンを押して、ふと考えます。
明日も朝から仕事だし、夜遅くまでは厳しいな、、

メッセージで断りの返信を入れると、こう返ってきます。
「いまどこ?」

あー、言いたくない。
これで遊びに行ってしまったら、明日に影響出るぞ。

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この記事は、大学4年生の僕がインターンをして働いて半年経ったので、ぶっちゃけた想いをまとめてみた記事です。

”これからインターンを始めようと思っている方におすすめです!”

学生なのにバリバリ働いてる姿にそれって実際どうなの!?
と思っている方、たくさんいるかと思います。

「社会人になったら遊べないんだから今のうちに遊んどきなよ!」
「社会人になったら嫌でも働くことになるんだから!」

そんな声を周りの大人や大学の先生、友達に言われます。

結論、たくさんこのようなことを耳にしてきましたが半年間ブレてません。

寝たい!遊びたい!そんな気持ちはもちろんありますが、インターンとして働いていることで毎日が充実している感覚があるからこそ、インターンをしています。

一言で表すと「没頭」です。

この記事を読んでいる方も想像してみてください。
いままで没頭していた時はいつですか?

「んんー、部活?」

割とこの意見多いのではないでしょか?
実は僕も部活です。

サッカーを14年間やっていましたが、部活で毎日没頭していたあの頃が、最も没頭していた時期で、充実していた瞬間です。

何が言いたいかというと、
没頭しているときは充実している証拠だと思います。

それを踏まえて言いたいのが、”インターンは没頭できる!!!”

しかし、必ずしも世の中の全員が没頭できるかというと100%そうでないと思います。

なにかしらの理由があるからこそ没頭できるし、
その理由次第で気付いたら没頭してたみたいな事象が起きると思います。

僕の場合、
・14年間のサッカー人生で活躍してこなかった
・いい大学でもなく、学力には自信なし

こんなバックグラウンドがあり、その反動から
”ビジネスでは絶対トップクラスの存在なりたい”と強く思っています。

ベンチで試合を見ていたあの時の悔しさが今となっては、成長意欲を掻き立てるきっかけとなっているわけです。

まとめると、
「これまでの自分を変えたい!」という理由からインターンをしていて、それが充実した毎日を送れているきっかけとなっております。

なので、学生なら今のうち遊んどけ〜!!という言葉には理解はできますが、インターン楽しいし、土日に遊ぶからいい!みたいな気持ちになります笑

土日はもちろん遊びたい気持ちを発散するために、はまっているボーリングをしたり、地元に帰って家族とご飯行ったりと息抜きもしてます。

話が逸れましたが、インターンを考えている方々、何かしらの成長したい理由があれば強くおすすめします!

入社時点で、周りとかなりレベルの差をつけられることもメリットとして挙げられます。

以上、ベンチャー企業でインターンとして半年働いてみた感想でした!

何か参考になれば嬉しいです!!

最後に!
インターン先の会社の代表にオススメされた動画なのですが、
この動画の中で橋下徹さんが高学歴ニートに向けて、訴えている内容がとても参考になります。
是非ご覧ください!


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