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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
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#vol17

就活のことばをきく 就活生座談会(仕事文脈vol.17)

――こんな時代に社会に出ることになる20代前半の学生たち。であまり希望が見えないような世代…

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文脈本屋さん・14 汽水空港 (鳥取県東伯郡)(仕事文脈vol.17)

汽水空港、声に出して読みたい店名、といつも思う魅力的な名前の本屋さんです。湖のほとりに小…

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金がものを言う世界で、教員のことばはどこまでも沈み込んでいく/トミヤマユキコ(仕…

 山形にある美大で仕事をはじめたのは、去年の春のことだった。助手や非常勤講師としてのキャ…

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35歳からのハローワーク 太田明日香 第7回 妊娠してもキャリアを続けられる環境を…

 これまでさまざまな人に話を聞いてきたが、35歳以上で仕事を変える要因の一つに、家庭環境の…

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「わかりやすさ」の到着地  ——インターネットの「ことば」をめぐって 西森路代(仕…

 毎日、文章を書いて発表する身において、「ことば」に対する反応は日々変化していると感じる…

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インタビュー 「座談会・30代独身男性の生活と意見」、その後 取材・文:辻本力(仕事…

 2015年、本誌vol.7誌上で「30代独身男性の生活と意見」という座談会を企画した。当時30代半…

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【小説】冬闘紛糾/兼桝綾(仕事文脈vol.17)

(1)  総合出版社恵鶏社労働組合の庶務係、丸本(二年目、女性社員)は呆れていた。亀田が一時間も会議に遅れて、それなのに弁当を食べようとしているからである。丸本はいつも組合執行部会の前日に会議の出席人数を確認し、当日会議の一時間前には弁当を購入する。毎回弁当は一個あまる…何故か、というのはすぐに分かる、亀田が定時に来ないのだ。また今日も遅れてきて、すいませんね、どうも…といいながらテーブルの上に一つ取り残されていた弁当をとって隅の席に座り、すぐさま熨斗をやぶりはじめた。 「亀

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コロナで傷ついたことば、励まされたことば  取材・文 太田明日香(仕事文脈vol.17)

 新型コロナウイルスの影響でこれまでの生活はどんなふうに変わったのでしょうか。年齢も職業…

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無職の父と、田舎の未来について 第17回 勝手に上がる人生のステージと、渡されない…

半年ごとにこの文章を書かせて頂くとき、毎回自分の中でひとつのマイルストーンと思いながら書…

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私たちの7年8ヶ月(仕事文脈vol.17)

中学生は大学生や社会人に、アラサーはアラフォーに。改めて考えると7年8ヶ月という時間はとて…

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仕事回文  杉野あずさ/みりんとおさとう(仕事文脈vol.17)

仕事回文 今回は年月とことばがテーマです 回文=頭から読んでも尻から読んでも同じ文 やめ…

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言葉と身体の健康的な関係 作家/鍼灸師 松波太郎さんインタビュー(仕事文脈vol.17)

近年、SNSをはじめ、ネット上の言葉に傷つく人が増えている。それは、自身に向けられる誹謗中…

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