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頭部の前方偏位は本当に悪者なのか?

こんにちは、だいじろうです。


本記事は前回の記事の続編となります。

ぜひ一度、前回の記事を復習しておいてください。



はじめに


頭部の位置で問題視されやすいものとして「頭部の前方偏位」があります。

これはマッスルインバランスの界隈では「上位交差症候群」とされているものですね。

それによって首痛や肩こりにつながるとされていたり、上部体幹や上肢などの機能不全を引き起こすと考えられています。


そして、それを改善させるためにチンインエクササイズや胸筋群のストレッチなどが用いられるかと思います。

私も以前は同様の介入を中心に行っていましたが、呼吸について深く学ぶようになって変わりました。


まだまだ私見レベルで科学的根拠は乏しいものですが、臨床においては有用なものですので、ここで紹介していきます。


ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「頭部の前方偏位は本当に悪者なのか?」について詳しく解説しています。
詳しく知りたい方はぜひ”実践!ゼロから学べるLow Back Pain”マガジンの購読をお願いします。



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