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筋筋膜性腰痛症に対する介入戦略

※以下の記事で腰痛について体系的に学べるようにしております。


こんにちは、だいじろうです

前回は「腰椎椎間板症に対する介入戦略」について紹介しました。


はじめに


今回は筋筋膜性腰痛症に対する介入戦略について解説していきたいと思います。

流れとして、筋筋膜性腰痛症の症状や要因、それに対する評価や介入、予防についてまとめていきます。


筋筋膜性腰痛症は、腰部周囲の筋や筋膜に急性的にあるいは慢性的に負担が加わることによって生じます。

基本的にレントゲン上での異常はみられず、疼痛も腰部に限局したものがほとんどです。


特定の動作で疼痛を生じるというより、何をしても痛いというような曖昧な症状が特徴的です。

治療方針としては基本的に薬物療法と理学療法とが第一選択され、症状の緩和を図っていきます。


以下にそれぞれの詳細について解説していきます。

ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「筋筋膜性腰痛症に対する介入戦略」について詳しく解説しています。
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