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2年間の新卒時代に副業で成果が全く出なかった要因3選

世界一周への挑戦コーチ、杉本太郎です。
このブログでは会社員がやりたいことを見つけて一歩踏み出すまでに必要なことや体験談を発信しています。

僕は6年以上続けるルーティンオタクです。
もはや継続できないものは何も無いです。
やると決めたら必ず継続することが出来ます。

ただ実はその継続力がマイナスに働き、
大学院卒業後の新卒会社員時代では
2年間副業に取り組みましたが1円も稼げず終わりました。

プログラミング、Webデザイン、動画編集の3つに
取り組みましたがどれも成果を出せずに終わっています。

本日は当時の僕の失敗要因をシェアします。
ぜひ反面教師にしていただければと思います。

■新卒会社員時代に副業で成果が全く出なかった2年間


1つずつ詳しく書いていきます。

①目標を明確に定めていなかった

正直これが全ての元凶です。

当時の僕は目標が全く明確になっていなかったです。
「とりあえず月5万円」とか「いつか独立したい」とか。

目標が曖昧なので、いつまでにどうなっていたら良いかを
逆算し今やることを考えることが出来ていませんでした。

目標も明確になっていないのでモチベーションも高くない、
けれどルーティンをこなすテクニックはいっちょ前にあるので
挫折はしない。

そんなこんなで2年間もダラダラと続いてしまいました。

②手段が目的化してしまっていた

上記①であったように目標が明確でないので当たり前ですが、
完全に手段が目的化していました。

プログラミング、Webデザイン、動画編集の3つ全て手を出しましたが
インフルエンサーが「これをやったら良い」と発信しているYouTubeを
もとに見様見真似で勉強をずっとしていましただけでした。

無料で手に入る教材をひたすら勉強したり、既にネット上にある
Webページや動画を模写してみたり、あらゆるやり方を試しては
辞めてを繰り返していました。

勉強すればするほど自分が知らないことが出てくるのでもっと学ばないと
いけない気持ちになってしまい沼にハマっていきました。

次第に何のために学んでいるのか分からなくなって辞めてしまいました。

③ルーティンを定期的に見直していなかった

当時から継続力はそれなりにあったので同じ作業を
毎日淡々と続けることは全く苦ではなかったです。
ただそれが逆効果となり毎日改善もなくただひたすら同じことを繰り返す毎日。

定期的にルーティンの内容を見直すことをしていなかったので、
PDCAサイクルが全く回っていなかったです。
上記①でも記載の通りそもそも明確な目標が定まっていなかったので
当然のことですが、ただ同じ作業を無思考で繰り返して時間を失いました。

ルーティン化が出来たは良いものの、
ただ続けることだけが目的になってしまい、
副業としてお金を稼ぐという意味では全く無意味な
2年間を過ごしてしまいました。


皆さんには僕と同じ過ちを繰り返してほしくない。
趣味でやるなら別ですが、理想の未来に向けてルーティンを
実践していくのであればただやるだけでは不十分です。

そこには明確な目的意識と日々の改善が必要です。
正しいルーティンを実践し、一緒に理想の未来を手に入れましょう。

それではまた!

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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【杉本太郎のプロフィール】
会社員がやりたいことを見つけて一歩踏み出すまでに必要なことや体験談を発信|筑波大学/大学院→大手プラントエンジ設計2年→ベンチャーでテレアポ営業2年→キャリアに悩んでいる時にコーチングで人生好転→兼業でコーチング|50時間以上のコーチング|24年10月から世界一周スタート

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