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田舎の住みかた(物件の種類)について

こんにちは。TaKaです。

私は生まれて25年、長野県に住んでいます。

現在は家族と暮らしていますが、一人暮らしの経験もあります。

最近ではコロナの影響で、田舎暮らしを検討される方が多くなってきました。

そこで今回は、田舎暮らしをしてみたいという方向けに、

最近の、田舎の暮らしかたについて書いていこうと思います。


最近の田舎の暮らし方3選



1、最近の田舎の暮らし方3選

① 戸建て住宅

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田舎では持ち家が一番多くの住み方となっています。

2020年現在の様子をまとめた総務省の統計でも田舎は持ち家が多い一方、

東京では持ち家の割合が50%を切っています。

持ち家率1位は秋田県。

なんと77.3%が持ち家ということです。。。

田舎の持ち家のいいところといえば

隣人との距離があって静か・プライバシーが保持されている、家庭菜園を楽しめる、子供と外で遊べる、ガレージに車やバイクを置くことができる等々があります。

そして、コロナ禍でも外で気晴らしができるということも大きいと思います。

例えばこんな物件も出ています。

本格的なログハウスです。

ここめっちゃいいですよね。

意外と1本で買えてしまう物件もあるので

全国探し回って見てください!


「持ち家は資産としてはリスクがある」

「住宅ローンは一瞬で債務超過」

などと言われ、確かに間違ってはいないと思いますが、

その同等かそれ以上の自身や家族の心の豊さを享受できるのであれば、それは無形の資産として多いに有意義なものだと思います。

ここに幸せの価値観を置くのであれば、それは素晴らしいことだと思います。

地価も都会に比べれば桁違いに安いところもありますので、全然ありだと思います♪♪


② 賃貸住宅

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次に、アパートですね。

田舎でもアパートはたくさんあるんですよ!

家賃同行を見るとやはり東京は高いですね。。。

一部屋で6万9767円。

一方で最安値の鳥取は3万8136円。

生活費をかなり安く抑えることができると思います。

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ちなみに私の住んでいる長野県では1Kで家賃2万円の物件がありました。笑

リンク貼っておきますが、綺麗そうで結構良さそうですよね♪♪


生活費を抑えたい!

という人も田舎暮らしは向いているかもしれません。

かの有名なイケハヤさんも破格の安さで田舎に住んでいるそうです。

本当に山奥だということですが。。。

いずれ戸建てを持ちたいという方も、

生活の利便性などを確認したいということであれば、

まずは賃貸して見るのも手だと思います。

一概に田舎と言っても、全国津々浦々景色や文化が違いますので

自分に合った土地を探して、ここだと思ったら戸建てにしてしまうのもありかと思います♪♪


③ シェアハウス

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最近、田舎のシェアハウスがアツいのご存知でしょうか?

理由は言わずもがな、

・生活コストが安い(光熱費合わせて2万以下なんてところも笑)

・相互に影響を与え合って成長できる

・様々な人との出会いがある

・自然の中で健康的に生活できる

等々、たくさんのメリットがあります。

また、働き方も多様化していることも、

田舎に人が集まってくる要因の一つです。


さて、いかがだったでしょうか。

田舎の暮らしというのも最近変わってきました。

私の近所にも京都から夫婦が引っ越してきておられました。

元々空き家になっていた物件に入居したといった形です。

理由は、水と空気が美味しいということでした。

お決まりの売り文句のように聞こえますが、

特に長野県の水はマジで美味しい自負があります。笑


先程も言いましたが、生き方・働き方が多様化の時代に入ってきました。

読者のみなさんも一度自身の生活を考え直して見てはいかがでしょうか。

この記事がみなさんの、田舎への興味のきっかけになれば幸いです。


最後に古民家YouTuberの「古民家一人暮らし」さんのリンクを貼っておきます。

めっちゃ古民家住みたくなります。笑


それではっ!



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