「好きなことで生きていく」と言う言葉に隠された夢と現実

みなさんこんばんは、たーまんでございます。昨日、仕事中に右手中指の腹を少し切ってしまい、パソコンのタイピングが痛いです。文字を打ち込むたびに痛みが走るので今日はここら辺でブログ書くのを辞めたいくらいですが、もう少しだけ頑張ってみます。

最近、いつも考えていることがあります。タイトルにもある通り、「好きなことで生きていく」と言うことについてです。6〜7年くらい前になるのでしょうか。YouTubeが一番最初に流行りだした当初、CMでよく流れていましたよね。ヒカキン・マックスむらい・バイリンガール(?)のお三方でしたっけ。当時パズドラというスマホゲームにどハマりしていた私は(今もなお続いている)マックスむらいのYouTubeをそれはそれはよく見ていました。その時からYouTuberと言うものに憧れを持っていたのでしょうね。なんといっても夢がありました。大好きなゲームをプレイして、それを放送して、収入を得ている。そんな楽しくお金を稼げていいものなのかー!と当時の私はいつも羨ましく思っていました。

時は流れ現在、私が大学を卒業して現在の会社に入社してから早4〜5年が経とうとしています。ここまでブログの中でも何度か触れたかもしれませんが、このままでは人生終われないと思った私は、現在自分自身がYouTubeへの参加を試みています。動画の投稿を細々と始めたのです。しかし、ここにきてようやく、本当の意味で好きなことで生きていくと言うことの難しさを実感しています。

まず第一にそこまで根強く好きなものが見つからない場合があるということ。

そしてもう一つ、例え自分の中に本当に好きで発信していきたいことがあったとしても、それが世間に需要があるかどうかは別の問題だ、と言うことです。


世間に需要のないものをいくら発信し続けたとしても、誰にも見てもらえないのです。見てもらう・発見してもらうためには、見てくれるみなさんに何かを与えられるようでなければいけない。楽しんでもらえるものでなければならないのだろうなと、思います。

そうなった時に、果たしてそれらのことが本当に自分にとって好きなことであるのか、それはその時その立場になってみないと分からないものです。


でもね、そうはいっても、そんなのみんな心のどこかで分かってる。それでも好きなことで生きていきたいとそう思う人たちが今年はYouTubeに大量に参入するのでしょうね。

私もその渦の中に突っ込みたいと思います。

夢も現実も、理解したうえで、それでもやろうと決めたのです。失敗したらそれでもいい、今はただ前に進むのみ。


この1本の記事の中でも心の状態が上り下がりしています、不安定な記事でまとまりがなくごめんなさい。

こんな日もあったのだと、今日はこのまま終えたいと思います。

おやすみなさい


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