22年3/19 ⑵ゼレンスキー 米連邦議会で「真珠湾攻撃」演説
ゼレンスキー大統領は日本の国会でも演説をさせてくれと言ってるが・・・
アメリカでの演説と同じように真珠湾攻撃の話をするのであろうか?
奇襲攻撃だから悪いというのなら、それは真実を知らない証左である。
民間人を殺害したというが、現在のような精密誘導弾のない時代で犠牲者を0にするということは不可能。(結果として米軍の流れ弾も含めて46人の方が巻き添えになったというが・・・)
日本の演説でゼレンスキー大統領は、広島・長崎の原爆投下を始め東京大空襲等、地方都市への民間人無差別虐殺(空爆)を敢行したアメリカを批判するのか擁護するのか、聞いてみたいものである。
もしも日本に対するアメリカの民間人無差別虐殺(空爆)を擁護するのなら、ロシアの民間人虐殺を非難する資格は無いと思うのだが・・・
そしてアメリカの核攻撃(原爆投下)については「原爆投下は正当である。それによって100万人ものアメリカ将兵の命が救われたからだ」と言うのがアメリカ政府の公式見解であるが、ゼレンスキー大統領も同じ見解なのかどうか?
もしもそうなら、ロシアが「戦術核をウクライナで使用することは正当である。それによって100万人ものロシア兵将兵の命が救われるからだ」と述べても批判は出来ないのである。
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