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21年4/13 小説📖パロディ「痔滅の刃」No.149 第四章38 🔴箱入り娘を騙す男

⬜⬜大正天皇⑸

⬜あざとい男②

<大正天皇>
お嬢さんに好きな人が出来たのだが、相手の男性は初めから老舗旅館の身代を狙って娘さんに近づいたということですね。
身代(しんだい)】財産。

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異性と付き合った経験がない箱入り娘のお嬢さんは、

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男性の甘い言葉、「まこには僕が付いてるからね」とか        

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🎵🎵🎵
まこ・・・
甘えてばかりで ごめんネ
  ・・・・・

「愛と死をみつめて」 青山和子
作詞:大矢弘子
作曲:土田啓四郎

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母性本能をくすぐる様な言葉を言われ、娘さんは完全に洗脳されて、早く結婚したいという。

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しかし相手には4000円もの金銭トラブルが有り、

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しかも身辺に悪い噂が絶えない。

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ご主人は夜も眠れないほど心配だというんですね。

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主人は大正天皇の洞察力に恐れ入り、続けて言いました。

<主人>
私は娘の彼氏という相手に金銭問題について、家族の気持ちを伝えました。

🎵🎵🎵
  ・・・・・
you
まいっちゃう 帰したくないって
まいっちゃう 気づいてる・・⁉
まいっちゃう
  ・・・・・

「まいっちゃう」 鈴木みのり
作詞/作曲:堂島孝平

「自分の正当性だけを頑固に主張しないで、相手の事も尊重しなさい」と言ったんですけど、気づいてないようです。本当に参っちゃいます。

<大正天皇>
そういうことを「無知の知」と言います。

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【無知の知】ソクラテスの言葉。自分が如何に分かっていないかを自覚しなさい、ということ。


痔(次)号に続く



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