【令和5年3月24日】刺さるスキルって何だろう、書類選考通過の傾向から考えてみた。

転職活動に本気で取り組むのは、約8年ぶりだ。
前回の転職は27歳の時だ。
今回はもう36歳、企業さんに求められる中身も異なってくる。
前回は、特に職務経歴やスキルについて深掘りをされなかったと記憶している。
どちらかというと転職回数やそれぞれ辞職するに至った理由を重点的に聞かれた。
また、未経験の職業であっても書類選考は通過できた。
しかし、今回の活動では未経験職種への応募は軒並み書類で落ちる傾向がある。
プラスで足枷となっているのが希望給料だ。
数少ない面接まで進んだ企業でも、今と同じ給料を望むと折り合いがつかず採用が見送られたケースもあった。
ただ、プラスの点として自分の強みを分析することも出来ている。
私の経験で書類選考突破に役立っているスキルは「海外営業経験(貿易の流れが理解できる)」、「金融機関での営業経験(FP資格保持)」、「福祉関係制度の実務知識」の3つだ。
そう考えると今担当している仕事は、今の企業でしか役に立たないような気がして震える。
よく、苦しい道を進めというが、転職後の仕事もハイレベルでプレッシャーは強い、今の仕事は生理的にしんどいとなった時はどっちの方を選ぶのが正解なんだろうか。
そんなことを考えながら帰りの電車に揺られてます。


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