Chi

普段はピアノを弾いています。 そして、考えなくてもいいようなことをひたすら考えています。

Chi

普段はピアノを弾いています。 そして、考えなくてもいいようなことをひたすら考えています。

最近の記事

友達

友達なんていらないかも、と思うことがある。 私は友達は多いほうではない。むしろ大学に入ってからは特に少ないほうだと思う。 もちろん友達は大好きだし、一緒にいてとても楽しいし、たくさんの場面で助けてもらって感謝しかないし、無性に会いたくなる時もある。 でもやはり、大学3年生になった今、高校時代の友達や中学の友達に会うと、私はいつも精神的にボコボコにされる。 理由は簡単で、これは友達が悪いのではなく、単純に私の自我がないから。私の自我が揺らいでいるからだ。 ここで、友達

    • 900万を価値のあるものに

      900万______________ これは私の通う音楽大学の学費だ 信じられない。私はふつうに一般家庭だから。 そもそも私は国公立狙いだった。

      有料
      300
      • "感情" に価値はあるのか

        「イライラしないんですか?逆に怖いですよ」 バイト中、後輩から言われた。 私は飲食店でバイトをしている。いわゆるファミレス的なところだから家族連れが多い。しかし結構夜遅くまでやっているので、夜は居酒屋化している。 私の主な仕事はホールで、レジ打ったり料理提供したり、あとはデザートを作ることもある。 先日、理不尽なお客さんに出会った。お母さまとお父さまとお子さん(3歳くらい?)の家族3人でご来店されていた。 そのお母さまに、 「もう30分くらい待ってるんですよ。子供が

        • "らしさ" が怖い私は欲張りなのかもしれない

          「あなたらしい弾き方だね」 「あなたらしい服装だね」 「あなたらしくないセンスだね」 生きていると、〜らしい とかいう言葉をよく耳にし、私も言われることがある。 ましてや音楽を専門に勉強していると、"らしさ" は重要視され、私も "私らしい音楽" にするために日々練習をしている。先生曰く、"私の、私にしか出来ない、私らしい音楽" でないものは、ただのコピペとされるらしい。深い。深すぎる。 しかし、この "〜らしさ" という言葉が私はとても怖く感じる。 そもそも、"〜らし

          裏切って傷つけて

          期待してもらって応援してもらって、それを簡単に裏切り、傷つけます。そしてまた何もなかったかのようにいつも通りの日常に戻ります。 これを私は音楽人生において、何度も何度も経験しています。 私なんかに期待をしてくれているのに、応えられず、裏切って傷つけてしまう。申し訳ない。もう誰にも応援されず、見捨てられてしまった方が楽なのではないか。味方なんていない方が楽になるのではないか。と思うこともありますし、生きていていいのだろうか?と思うこともあります。 失敗を何度も繰り返すと、

          裏切って傷つけて

          他人は生きているのか

          自分以外の人って、本当に生きているのかな? って思ったこと、ありませんか? 私は常日頃考えています。 これを考えるたび、本当に世界でたった1人のような気がして少しぞっとするのですが、でもやはり、私はどうしても自分しか存在しないように思います。 というより、そう考えるしかないというか、そう考えた方が辻褄が合うような気がするというか、あとは少し生きやすくなる気もするのです。 以下は私の考える世界です。 世界には私しかいないし、世界は私だけのものである。世界は広いように見え

          他人は生きているのか

          紹介かねて

          新しくした二つ目の投稿は、私自身のことを書いていこうと思います。 私は喋ることも苦手だし、人前に出て何かをすることも苦手な人間だけれど、文章に起こすと止まらなくなる癖があり……今回も長くなりましたが是非ざっと流し読みしてくれたら嬉しいです…! 現在、音大でピアノを主専にしている20歳 🚺 です。もうすぐ21歳…( ; ; ) ピアノを始めて17年目になるのですが、ここまでの音楽人生でも楽しかったこと、思うようにいかなくて辛かったことなど色々ありました。それも後々書いてい

          紹介かねて

          新たに

          今までの記事をすべて消去いたしました 色んなことがありました また新しく、記録していきます よろしくお願いします😊

          新たに