見出し画像

どこに転職しても”イヤな人”がいる理由

転職先・バイト先・サークル…
どこにいっても必ずいる
”イヤな人”

なぜ、どこに行っても
イヤな人がいるのか?

その理由は「深層心理」にある。

今回はイヤな人がいる理由を
周波数と深層心理の観点からお伝えする。


※インスタグラムでは簡単に解説。
チェックしてみてください。

結論

イヤな人がいる原因は
「すべて自分にある」

もっと言うと
自分がイヤな人に会いたくて引き寄せている。

さらにもっと言うと
表面上はイヤな人でも、深層心理は大好き。

この解釈はほとんどの人が
受け入れがたいと思う。

「すべて自分が原因」
「深層心理は大好き」
な理由についてお伝えする。


まずは「周波数」を理解すること

イヤな人が近寄る原因を理解するには
まず「周波数の法則」を理解することから始まる。

※周波数の詳しい説明はこちら

周波数とは
すべての物事・物体・音は「粒」でもあり「波」でもある
という考え方。

つまり、目の前にある
現実・物体・物事・音などは
すべて「自分の思い」が作り出したもの。

この”自分の思い”とは
無意識下の「深層心理」を指す。


イヤな人に対する深層心理

深層心理の詳しい説明は
過去の記事を参考にしてもらいたい。

人の心理は複雑なもの。
表裏の心理以外にも、もっと多彩な心理がある。

私たちが普段考えていることは
”表面上”の心理。
これを「イヤな人」に当てはめると

  • 表面上:イヤな人

  • 裏面(深層心理):??(多彩)

となる。

これをシンプルに”表裏”で考えると

  • 表面上:イヤな人

  • 裏面(深層心理):大好き(イヤの反対)

となる。

つまり、イヤな人ほど
イヤであればあるほど
深層心理は「大好き」の要素がある。

そして周波数の法則により
強力な深層心理が
「表向きイヤな人がいつもいる」
という現実を作り出す。


深層心理が「大好き」な理由

表向きが「イヤな人」。
しかし深層心理は「大好き」。

その理由は幼少期にある。

深層心理の形成に大きく影響するのは
0~5才の家庭環境にある。

例えば、家庭環境が
「親が子どもにかまえない環境」
「親が子どもより自分を優先する人」
だったとする。
いわゆる「自己中な親」。

そんな環境で、子どもはどんな振る舞いをするか。
それは「親に見てもらうためにつくす」という仮面を被る。
親に見てほしいから。

その中でも「世話焼き」することで
親が自分を見てくれた場合。

どうなるか。

それは、大人になっても”人の世話をすべき”という仮面を被り続ける。
そして「自己中」「自由」な人に怒りを覚える。

つまり、「イヤな人」が大好きな理由は
”自分が幼少期に満たされなかった承認欲求”にある。


すべては承認欲求がこじらせる

イヤな人がいつも現れる原因は
「自分の深層心理」にある。

その深層心理には
幼少期に満たされなかった承認欲求がある。

つまり、「イヤな人自体」が悪いのではなく
自分が自分の承認欲求をこじらせているだけ。

自分が親に満たされなかったから。

しかし、親が悪いわけではない。
「親に満たされるために自分を抑える、仮面を被る」
という選択をしたのは自分自身。

解決策は
「自分の承認欲求・仮面を自覚し、
本来の自分の欲求を実行していくこと」。

自分自身の内側と向き合い続けること。

他人のせいではない。
環境のせいではない。
運が悪いわけではない。

すべては自分が作り出している。
すべては”我”に原因あり。

外と戦うのではなく、自分の内側を見つめる。

そうすることで
イヤな人を目の前にしなくて済む。
イヤな人をイヤと思わなくなる。

なぜなら、
親に満たされるための承認欲求・仮面に過ぎないから。


この記事を通して
自分の内側と向き合うキッカケにしてもらえたら嬉しく思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

※自分の内側との向き合い方やその他ご質問などあれば
ホームページからLINEでご相談ください。

よろしければサポートよろしくお願いします!