雪国が侵食される・・・。

※このブログの関連記事を以前書いたので、リンクを貼っておきます。
https://note.com/t_ueno1117/n/n78a074dc5594

　今シーズンは今のところ雪が少なく、スキー場のゲレンデもカッチカチ状態でよろしくないコンディションとも言われていますが、それなのに昨日、自宅の地域を走るローカル電車へ乗って思ってしまいました（ToT）

「ヤバい！！ヤツらに侵略されている」と。

　そう！あの「インバウンド」と言われている連中の来訪！！その兆しは年末年始、新幹線へ乗り東京方面へ向かった時から感じていて、東京区内や旅先の宮崎よりも、返って家の地域の方が、その密度が高いのではないかと思っていて、実際に新幹線の駅のバス乗り場で、昼過ぎにある高原から到着した路線バス方式で運行されている、直行バスのお客が、ほぼフルスイング・レベルで彼らに占められていたし、出発待ちの方も、彼らと思われる複数のデカイ荷物が「ど～ん！」と置いてありました。あと、電車内では、数人のグループでノーマスクで会話しまくっている人も・・・。

　見ていると、欧米人Orオセアニア人が多数を占めているようなので、ヨーロッパや北米の冬の景勝地へ行かずに、極東島国日本の、しかも家の田舎の地域へわざわざ足を運ぶのか？円安気味とか、物価が上がる中でも日本がまだ安いと思われているのが大きな要因なのかもしれないが、再び感染症のパンデミックになって、鎖国状態となった時、再びどうしようもない状況になってしまったらどうするつもりなのか？？「たくさん来てくれるから良い」のではなく、「国民第一」を考えてもらいたいと切に思っているし、なるべく彼らは主要駅とスキーエリアとの間を「ドアツードア」で行き来してもらいたいです。

（写真は昨冬のモノです）