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今週の本・映画と雑感#3(2020.5.10)


zoom飲みの流行が廃り本当に楽しめる時間に対してのみに自分の時間を費やすことが正と人が気づき始めた頃だろう。

突きつけられている現実と明るい未来を相互に見つめ、手足を動かし続ける日々。

▼僕らはSNSで物を買う(ビジネス書)

現代においてユーザーがSNSで勾配に至るまでを「UGC」「ULSSAS」というファネルで表現していた。
よりマーケティング的に近い思考の話かと思いきや、本質はそこでなくサービスそのもの、いかにユーザーに満足してもらえるかを大切にする価値観に触れ普段の業務に活かしていこうと思った。

▼コンサル1年目が学ぶこと(ビジネス書)

一ヶ月前まで1年目であった僕の境遇と重ねるのに難くない教示が多かった。
中でも「多様性は合わせるのではなく認め合う」「コミットメントを高める」という部分は印象的で、本全体を通して、若手から突き上げてゴリゴリ活躍するためのマインドを改めて再認識させてくれる。


▼1時間でわかる電力自由化(ビジネス書)

海外諸国には遅れをとっているとはいえ、2016年に解禁された電力自由化がどんな影響をもたらすのかについてわかりやすくまとまっている。

消費者・企業・国などといった各プレイヤーが留意することはバラバラで、一方で日本という大枠で捉えると目指すべき方向は1つなのかもしれない。


▼トゥルーマンショー(映画)

1998年に公開されたアメリカ映画。
今では考えられない設定で、途中からその違和感に気付かされる。
めちゃくちゃ面白いというわけではないが、ジムキャリーのキャラクターが素敵だから見続けられるのかなと思う。

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