私の記事がアゴラに掲載された理由③起死回生の企画編
「私の記事がアゴラに掲載された理由」は、3回に分けて書きました。是非、鬼の添削編と授業編もご覧くださいね!
さて、アゴラの新田編集長によるライティング講座ですが、最後の授業が終わった後、2週間ほど相談期間があります。
授業で取材記事の大切さを習いましたので、薬剤師さんに電話取材をしました。東京は未だ1日あたりの新型コロナウイルスの感染者数が200人を超える日が多いですよね。「コロナ×医療従事者」の企画は需要があると考え手当たり次第、医療従事者にコンタクトを取りました。
そして相談期間中に取材記事をご覧頂きました。返答はリライトすればアゴラに掲載を考えてくださるとのこと。
これは千載一遇のチャンスでした。編集長からのアドバイスを基に、書いては書き直しの作業が続きましたが、無事掲載されました。
無名のワタシですが、注目記事に指定頂き、9位にランクインしたので驚きました。他の執筆者は著名人ばかり。1位には論客の八幡和郎さん、3位にはインフルエンサーの永江一石さん、4位には政治家の玉木雄一郎さんがいました。
新田編集長は最後にこのように綴っています。ライティング口座の受講生の皆さん、今回も企画力、筆力を伸ばして終わりましたと。
もしも受講をしていなければ、上記の企画は全く思い浮かびませんでしたし、取材をしようとも思わなかったでしょう。
ネットメディアで執筆するために必要なことは、全て授業にあります。「アゴラ」で1本記事を持っているのは強みになりますよ。
なお、授業を受けてもアゴラに記事が必ずしも掲載されることはありませんのでご注意を。
ライティング講座の説明は以上で終わりです。次回は取材記事を書く際に苦労した点などを書きたいと思います。
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