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定時が遠い

タイトル通りの内容で、益体もないことを書くだけです。要はネタ切れです。


現在、前職とはまったく関係のない別の業種で働いています。
規模は大きいですが、その分個々人に割り当てられている仕事はさほど多くはありません。ただ無限に仕事が存在するので拘束時間が長いのです。
そのために定時が設けられているはず、なのだけれど、人が足りていないと残らざるを得ない。この空気感、実に日本の企業らしいと思います(皮肉)。残業代が出るとはいえ(出ない人もいますという暗喩)。

定時が遠い。遠いって言っても遥か後方に。一時間とか二時間とか前に。

一時間。ご飯作って食べてお風呂に入るまでゆっくりできる。
二時間。お風呂に入って髪を乾かして作業に入ることができる。

そういうことを思うと「私ってなんのために働いているのかなー?」と思うんですよね。いやお金だよ。生活費のために働いているんだよ。ただ労働によって消費される時間の存在に私の心は細かく傷ついているっていうだけの話なんですよ。

ただ、ね。
「この日からこの日まで、絶対定時で帰ります。締め切りに間に合いませんから」っていう主張が認められるのは、私が普段残業して、働いて働いて、職場の皆さん上司も含めて「今日もありがとう」「遅くまでありがとう」と思って、言ってもらえるからっていうのも、あるんです。

働いて、残業して当たり前かもしれない。
でも大事なことがあるならなるべく優先してあげよう(おおむねそれは扶養家族の範囲内で働くというあれですが)という気持ちでいてくれる人たちがたくさんいるから、この仕事、なかなか辞めづらいんだよなああああああああああ。


はい、益体もないです。以上!


今日の進捗。
・書き物作業(2.5h)
・note更新。
・部屋の片付け。

今日嬉しかったこと。
・みんな飴をくれる。その飴を舐めながら帰宅するのが最近の楽しみ……。
・部屋が少しずつ片付いていくのが嬉しい。

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