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【薬食同源】《やくしょくどうげん》上薬(じょうやく)は、アンチエイジングにつながるもので、長期に摂取するほど、元気になるもの

【薬食同源】《やくしょくどうげん》
「食」の延長上にクスリがある、
薬物と食物はその源が一つであるという考え方です。

中国最古の薬物書「神農本草書(しんのうほんぞうきょう)」には、自然界から選び出された365種の薬物が取り上げられており、それはさらに120種の上薬、120種の中薬、120種の下薬に分けられるとしています。

①上薬(じょうやく)は、アンチエイジングにつながるもので、長期に摂取するほど、元気になるものです。

②中薬(ちゅうやく)は、使い方によって、クスリにも毒にもなるもの。上薬を助ける作用をもち、体の抵抗力を養います。

③下薬(げやく)は、毒であるが、病気の治療でどうしても必要なときに、慎重に用いるものです。長く服用してはいけません。上薬や中薬を補佐します。

⇒現代医療、予防医療にも通じる内容です。 



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「メンタルヘルスは食事から」 日本栄養精神医学研究会 奥平智之 作成

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