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常に挑戦していきたい！｜学生支援部　矢部有紗

学生支援部_株式会社満仲商店インターン

こんにちは！学生支援部の石岡です。

約半年間、学生支援部*¹の部長を務めさせていただきましたが、このたび、11月で満仲商店インターンを卒業することになりました。11月からは、矢部有紗さんが新部長となります！

学生支援部*¹：株式会社満仲商店の学生インターンだけで構成された部署。部活などと両立して自身の将来のために、企業と関わりつつ仕組みづくりから関わることができ、尚且つお金を得ることができる環境を提供したいという満仲社長の学生支援の思いから創立された。SNSを活用した広報、Webメディアの運用、交流会の開催などの活動を通じて、事業づくりと経営を学ぶことができる。

そこで、今回のインタビュー記事第４弾では、新部長就任記念！ということで、矢部有紗（やべありさ）さんにお話を聞いてきました。

プロフィール

中央大学商学部3年生。大学では、マネジメント・マーケティング・会計学・金融系・製品開発などを幅広く学ぶ。常に好奇心旺盛で海外への関心が強い。日本文化を海外に発信するゼミ活動や、オンライン英会話の受講、外国人の友人づくりなどに取り組んでいる。今春から満仲商店での広報インターンを始め、現在は動画スクール「MOVIMO」の第２期生として、動画編集にも挑戦している。「関わる方々に、笑顔で前向きに生きてほしい」という想いの実現に向けて成長を続けている。

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小中高と、バスケに熱中した青春時代

―まず、有紗さんご自身について教えてください。
　小さい時はどんな子どもだったのでしょうか？

有紗：生まれた時は、平均よりも大きな女の子だったそうです。スポーツと勉強に力を入れていることで有名な幼稚園に通っていたこともあってか、とてもお転婆な子どもに育ちました。（笑）小学生の時は、おにごっこやケイドロなどの遊びが好きでした。

有紗：小学５年生の頃に、バスケットボールに出会いました。児童館によく通っていたのですが、そこで遊ぶうちにバスケの楽しさに気づいて。中学校ではバスケ部に入部して、とにかく毎日練習に明け暮れていました。

―バスケが大好きな子どもだったのですね。

有紗：そうです。高校も、バスケを軸に選んだほどです。スポーツ推薦ではないのですが、このバスケ部に入りたい！という思いを理由に高校への入学を決めました。高校でも、毎日練習に励んでいましたね。

―バスケの練習は大変でしたか？

有紗：かなり大変でした。朝早くから夜は20時くらいまで、毎日練習をしていました。休日も午前中から夜まで練習がありました。

有紗：さらに高校生の頃はバスケと並行して、ウェイトトレーニングも頑張っていました。例えば、60kgのダンベルを持ってスクワットをしたり、ベンチプレスを使ったりしていました。今はもう30kgのダンベルも持ち上げられる気がしないのですが…。(笑)

―かっこいいですね！バスケは今も続けているのですか？

有紗：はい、もちろん続けています！地域のバスケクラブには週１で通っています。また大学のバスケサークルにもたまに参加しています。


商学部で学ぶ大学生活

―大学ではどんな学部に通っていますか。

有紗：中央大学の商学部商業貿易学科に通っています。今年の4月から、国際マーケティング学科という現代風な名称に変わりました。（笑）

―なぜ商学部を選んだのですか？

有紗：私はもともと数学が大好きで、成績も良かったので、先生にも理系の進路を勧められていました。ただ、当時の私は理系の道に進むと将来の選択肢が限定されてしまうように考えていて、将来やりたいことが具体的に決まっていなかったこともあり、文系の学部から検討しました。

有紗：そのうえで、文系の学部の中でも数学も活かす必要がある経済・経営学系に興味がありました。国公立大に進学する選択肢もあったのですが、最終的にオープンキャンパスで出会った今の大学に一番魅了されました。

―どんなところに魅力を感じたのでしょうか？

有紗：ひとつは、緑豊かなキャンパスですね。私は都会が苦手で、人込みもあまり好きではなかったので、東京の都心からは離れた中央大学の雰囲気をとても気に入りました。

有紗：もう１つの理由は、学食です！（笑）中央大学には、1階から4階まですべて違う料理が提供されている「学食棟」があるんですよ。私は食べることが趣味なので、この学食を見つけた時に、あ、この大学だ！って。(笑) 入学当時は、全種類制覇してやろうという夢を持っていました。

―夢は達成できそうですか？

有紗：残念なことに、コロナの影響で一部の学食がずっと閉まっているんですよ。達成はこれからですね！


満仲商店の皆さんと（有紗さん：右から２番目）

プチ起業ができるインターン

―満仲商店でのインターンを始めたきっかけは？

有紗：まさしく、いまインタビューいただいている（石岡）まどかさんです！今年の3月頃に始めた就活用のツイッターアカウントを通じて、同じ24卒だったまどかさんと出会って。お話してみたいと思って1on1をした時に、満仲商店での長期インターンを紹介してもらいました。

―ありがとうございます！　あの日の有紗さんは、とにかく興味津々な様子でしたよね！

有紗：実は将来起業をしてみたいと考えていた私にとって、様々な経営者さんへのインタビューや、学生メディア創設などの経験が積める学生支援部の仕事内容はとても魅力的でした。もともとインターン先を探していたこともあって、話を聞いた当日には始める決心をしていました。

―実際に満仲商店でのインターンを始めてみてどうでしたか？

有紗：とにかく社員の皆さんが優しくてフレンドリーだなと思います。うまく表現できないのですが、社会人はいつもしっかりしていて真面目だ、という先入観が変わりましたね。なにか困ったことがあったらなんでも聞いてね！と言ってくださる優しい方ばかりです。

―東京に住んでいる有紗さんは、社員の方ともよく会っていますよね。

有紗：これまで何度もご飯にも連れて行ってもらいました。焼肉、和食、しゃぶしゃぶなど…食べること好きにはたまらないです。（笑）食事中に、普段できない様々なお話を聞くこともできました。

―学生支援部についてはいかがですか？

有紗：「学生支援部」という名前の通り、やりたいことを自分たちで決められることに驚きました。活動の自由度がとても高く、プチ起業のような経験ができています。私のように、起業に興味がある人には本当におすすめです！

―学生支援部の活動で今後やってみたいこと、楽しみにしていることはありますか？

有紗：「MOVIMO」*²という動画スクールに通うことですね。大学１・２年生の時に文化祭実行委員会で活動していた時に、パンフレットデザインやHP作成に加えて、広報用の動画編集などの仕事をしていたんです。以前からとても興味のあった動画編集を本格的に学ぶことができるのは本当に嬉しいです。動画業界は今後も伸びるといわれているので、いろんな人に経験してほしいです。

MOVIMO*²：プロの動画クリエイターを育成するための動画スクール。東京校・大阪校の2拠点でスクールを開催している。
実績のある先生のもとで、オンライン授業と対面授業を組み合わせたフレキシブルな学びができる。今年9月に無事第一期を終え、現在、第二期を開講中。


満仲商店の皆さんと（有紗さん：左）

日々、“1.01”を積み重ねる

―将来は起業をしたいというお話もありましたね。10年後にはこんな風になりたいという理想像はありますか？

有紗：具体的な話をすると、趣味を増やしたいと思っています。今は特技だと言えることがないので、まずは技を磨いていけるような趣味を見つけたいです。例えば、コーヒーやワインに詳しくなりたいですね。それと上手なラテアートができると素敵だなと思います。あとは、写真を撮ることが好きなので、カメラの勉強もしたいです。ゴルフや楽器を始めるのもいいですね。

―挑戦してみたい事がたくさんあるのですね！

有紗：そうですね。趣味の話もそうなんですが、常に何かに挑戦している人でありたいと思っています。「常に」というところが、私の中ではキーポイントです。毎日少しでもいいから、1を1.01にする気持ちでやる。その0.01を365日積み重ねると、とても大きな数字になっています。ところが、毎日1が0.99になってしまっていると、1年後には元いた位置よりもかなり下がってしまうんですよね。だから、少しずつでもいいから、1.01のつもりで何かに挑戦していこうと心がけています。

―仕事でもプライベートでも、常に挑戦して成長を続ける人を目指されているのですね！

有紗：そうです！一度きりの人生なので、様々な経験をして悔いのないように生きていきたいと思います！

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今回インタビューにお応えくださった矢部有紗さんの主催で、11月下旬に東京で交流会を開催するそうです！
興味のある方はぜひ問い合わせてみてください！

今後の学生支援部に期待大ですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。

◆矢部有紗さんのツイッターはこちら！のぞいてみてね！
https://twitter.com/shukatsu24arisa?s=20&t=oxlTT4ag55f1SVOHodefWw

◆有紗さんが通っている動画スクール「MOVIMO」の詳細
【公式HP】：MOVIMO | 動画クリエイター育成スクール モビモ

【公式Twitter】：https://twitter.com/MOVIMO_School?s=20&t=pxHEQ3Qqu5JDjNVcKGDchw


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