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悔しいを忘れてはダメ?

今日は最近感じた事についてお話します。

先日他部署からダメ出しをされて悔しくないのかないと言われたのですが、悔しいって感情は必要なんでしょうか?

自分の行動結果に対する悔しさ

ダメ出しについては若干言われた事への悔しさはあると思います。しかし悔しいより有難い。

そもそも僕の中にはやるかやらないかの2チャンネルしかなくて、やるならペース配分は考えた上で全力を尽くす以外ないのであまり悔しいと思えなかったのです。

上手くいかない時は悔しいの前に何が良くなかったか?どうやったら次は上手くいくか?フィードバックする。

そんな思考になったので特に悔しいと言う感情が継続しなくなりました。

現実に目を向けて起きた事を理解して要因を分析する。

これを常に行って習慣にして、改善を繰り返す。

僕はそれで良い。

仲間への批判の悔しさ

これはなかなか難しい問題です。

大切な仲間を批判された時擁護して揉めるのもリスクがあるのでグッと堪える事が多いです。

それでも最終的には認めさせるにはどうする?と言う結論に至ります。

信頼関係があるのが前提ですが批判内容は伝えてどうするか?を一緒に考えます。

見返そうって思うって事は悔しさなのか?この辺は微妙ですがあまり感じないのが正直な所です。

尊敬する人への批判の悔しさ

自分と会えない人で尊敬してる人が批判された時はただただそう言う考えなんだと思うだけになります。

時代、世論により変わりますが、僕は新しい事をする人を尊敬する事が多いのでこのケースは多々あります。

これは本当にグッと堪えるのみです。

考えをまとめてみると悔しいと言う感情が自分にもある事に気づきました。

書きながら最初に考えていたことと違う文面になる。

これも面白いと思います。

また自分の事ではほぼ悔しいって感情が芽生えないのに人に関しては感じるという事。

悔しさとは自分ではどうにもならない時に感じる感情かもしれませんね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。




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