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書くということの大事さ

おはようございます。今まで習慣化の大事さについて何度かnoteに書いたこともありましたが、改めて自分が習慣にしていることの一つノートに文字を書く大切さについて書きます。

 毎朝その日のタスクをロールバーンのノートに書いています。何時に何をして、何をしなければいけないのか。今日中にやらなくてもいいが、やっておいた方がいいことなど。ロールバーンのノート、というのもポイントで、自分が気に入っている文房具を使うことでモチベーションを維持することができます。ノートが減っていくことも楽しみの一つで、早く新しいロールバーンを買いたくなります。

無題

書くことの効果については以下があります。

1.やることを認識できる。

 デスクネッツやグーグルカレンダーを見れば予定は確認できます。ただそれはあくまでも予定であって、能動的にやることではないです。自分がやること、例えば会議の予定があれば、会議で発表する資料を用意するなど、改めて自分で書くことでタスクを認識ができます。書かないでもできている人は当然いると思います。ただ私の場合は、毎朝書くことで認識し、確実性を高めるようにしています。

2.必ずやるというコミットができる。

 3にもつながりますが、タスクを実行した後、タスクを二重線で消しています。やった印を残しています。それによって、やりきった充実感と決めたことをやり切ったという自己肯定感を得ることができます。だから、必ずやりきろうというコミットに繋がります。当然できない日もありますが、次の日のタスクに繰り越しされるだけです。そうすると、また繰り越したなと先送りになっているタスクを確認することができます。

3.やった後に自己肯定感を得ることができる。

 毎日のタスクを書き出して、実行した後に消す。ただこれだけなんですが、やってみると効果が高いことが実感できます。人間決めたことをやった、やったということを可視化することで非常に高い自己肯定感を得ることができます。これを続けることで、毎日の仕事に抜け漏れがなくなり、集中して業務をこなすことができるようになります。

私の場合は、プラスしてアファメーションも書き出しています。肯定的な自己暗示ですね。自分に自信がある、必ず仕事をやりきる、集中力がある、などなど。私は気持ちの振れ幅が大きいので、少しでも前向きにネガティブな感情が芽生えないように、毎朝アファメーションを行っています。

毎朝のルーティンに加えてみてはいかがですか?高い効果を実感できると思います。

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