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【備忘録】より読まれる記事作成のために

映画の感想を書き始めて

早、1年と8ヶ月となり

書いた記事は66本を数えます。

週に一度火曜日に更新することを決めてからは定期的に更新することができてアウトプットの癖がついたのはよかったと思いますが、

1週間というこの期間をかなり持て余してる感じがするというか、クオリティの浮き沈みがあるのが現状でして…。

自分の記事を自己分析してみました。

「スキ」について

スキというのはnoteをやってらっしゃる方なら当然のことながら知ってると思います。

Twitterでいう「いいね」
Facebookでもいう「いいね」
Instagramでもいう「いいね」

に当たるものです。

このスキについてはいろいろ思うところがあって。。

時と場合によるのですが、投稿をあげた瞬間にスキがついたりすることがたまにあるんです。これってほんとに読んでもらってるのかなと思ったり、

プロフィールを見たときに

「〇〇エンジニア」とか
「〇〇で〇〇万円稼いだ」とか

正直信用できるプロフィールに出くわしたことがないですね。

自分の記事を評価してくれたというよりも自分の宣伝のためとか、フォロワーを増やすためにやってるんだなという魂胆が見えてくるとなんかスキももらえても素直に喜べないというか。

しかしながら不思議なもので、その個々のスキについては疑問をもちながらもそれなりにスキがついた記事を俯瞰で見た時に、わりと芯食ったこと書いてたり、自分でもこんな文書いてたんだと感心してしまうこともあります。

それとは逆にスキが1個もつかなかったり、1個か2個だったりする記事も悪くはないと思うのですが、どうも伸びない。。

アップする時間とかも研究しながらある程度の法則は肌感覚でわかってきました。

次に記事の内容について気づいたことを述べたいと思います。

1つの作品に対して複数のベクトルで作品を考える

そもそも作品の感想をただ書くということを目的としてやっていたので、勢いで書いて勢いで投稿してました。

そういった感じであまり肩に力を入れずに回数を重ねていった結果、時にはいい記事を書けたりすることがあって、

そういう記事に共通するのは

多様なベクトルで作品を考えられている

ということです。

どういうことかというと、

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作品にはテーマがあって、キャストがいて、話の伏線やらなんやいろんな仕組みの中で出来上がっているものなので、

それを完全にでなくても、いくつかピックアップして自分の解釈を表現できた時に映画の感想として深みがでるというか、

結果的にいい感想を書けていたということになったのかもしれません。

これをすると何がいいかというと、現実で起こっている社会問題だったり、

問題以外にも旬なキャストだったり監督の思いだったり、いろんな視点から作品を見ることができると知見が広がります。

これだけでも意味があると思います。

これからの記事作成について

このアウトプットは時間をかければかけるほど深堀できることは明らかですが、

現状1時間や2時間程度でパパッと書いてしまっているので、

推敲する時間も含めて1日か2日前から書こうと思いました。

作品に対する考え方を踏まえながら

作成の現状を捉えてよりよい記事作成に努めたいと思います。


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