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岸の「人生を変えた人」橋本コーチが自らに重ねたもの
毎日新聞のウェブサイトで連載していた「密着中」の西武・岸潤一郎選手編が完結しました!
プロ野球・密着中:西武・岸潤一郎/4 岸潤一郎から野球を続けるか悩むあなたへ | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20211223/k00/00m/050/096000c
最終回では、岸選手がもう一度「本気」でプロを目指すきっかけとなった徳島インディゴソックスの橋本コーチ
馬淵監督「岸はキャッチャーやらせたら一番上手い」
毎日新聞で連載中の西武・岸潤一郎選手の「密着中」。第3回では、明徳義塾高の馬淵監督との印象深いやり取りを中心にお届けしました。
馬淵監督への取材の終盤、「岸選手にどんな選手になってもらいたいですか?」と伺うと、意外な答えが返ってきました。それは
「あれはキャッチ(捕手)をやらせてたら一番上手いんですよ。キャッチが一番、最高に上手いですからね。スカウトにも言うたんですよ、キャッチやらせたら森より
岸潤一郎が語る馬淵監督 「芯がある人。鶏肉食わないとか」
毎日新聞で連載中の西武岸潤一郎選手の「密着中」。第3回が公開されました。
夏の甲子園が終わった直後だったこともあり、今回は岸選手と馬淵監督のやり取りを中心に構成しました。
馬淵監督が岸選手を語る様子は今までも多くのメディアで報じられていると思いますが、岸選手はどう思っていたのか。単純に「馬淵監督とはどんな人?」と伺うと
「もちろんすごいことは、僕が言わなくてもみんな知っていると思います。優し
岸潤一郎が3度お辞儀をする理由
8月24日のソフトバンク戦。西武岸潤一郎選手の走塁能力が終盤で発揮されました。九回、1点差に迫りなも1死一、三塁の場面。三塁走者の岸選手は外崎選手の三ゴロで、本塁へヘッドスライディングで生還(記録は野選)。間一髪なプレーで貴重な1点をもぎ取りました。
このプレーの直前、三塁の黒田コーチと熱心に打ち合わせしていました。投手がモーションに入ろうとした後にも、何か最後に確認したいことがあったのか、黒田
祝6号7号 岸潤一郎とノーステップと松井稼頭央
大阪遠征。西武の岸潤一郎選手が大活躍でした。
20日は山本由伸投手から先制ソロ。22日は追い上げられた直後の3ラン。辻監督も試合後に「一番大きいのは中村の満塁ホームランだろうけど、その次にチームを救ったというか。楽に投手陣を投げさせることができた、あの3ランでね」と絶賛。最近の打撃について「打席の中の対戦する内容が非常に落ち着いてきたというかね。ちゃんとボールを見極めて、打つべき球を打てるように
岸潤一郎の走塁にびっくりしたわけ
毎日新聞のウェブサイトで連載している「密着中」。西武では岸潤一郎選手のプレーの裏側、これまでの道のりについて月一ペースで掲載しています。
こちらの記事では、原稿に入りきれなかった話や、日々のプレーなどについて紹介していきます。
第2回では西武・岸潤一郎/2 「あんた何歳なん?」から始まった妻の支援」の冒頭では、岸選手の走塁について裏側を聞きました。
昨季から取材が大きく制限され、試合後に自由