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社会人まで残り2週間、どのように過ごしていますか?

来月から新社会人のみなさま、残りだいたい2週間で社会人となりますがいかがお過ごしでしょうか?
「早く会社に行ってみたい!」
「まだ2週間もあるから春休みを堪能したい」
「残り2週間しかない、、、どうしよう」
人によって感じ方はさまざまだと思います。
私なりのおすすめの過ごし方の1つを提案してみたいと思いますので悩んでいる方は参考にしてみてはいかがでしょうか

私の失敗談。。。

「そんなこと言う前にお前はどうだったんだ!」
と言いたくなる方もいるでしょう
では私の時はどうしていたのかというと、、、

えーと、、、

うーん、、、

ごめんなさい、正直思い出せないんです

とりあえず、
・システム開発に集中できるので楽しみだった
・友達と自由に遊べるので楽しかった
・会社も楽しみだった(大学時代と違って女子が多かったので汗)
と言う気持ちがあったのは覚えています

ただ、社会人になってからの失敗を考えるともっとやるべきことがあったと思いました、その上でこれから新社会人の方達に提案したいと思います

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オススメは読書!

私が残り2週間できることでオススメすることは読書です!
(本来であれば旅行やボランティアなど色々あるのですがコロナ禍というのもあるので現実的に可能なことを提案します)
読書といってもなんでもいいというわけではありません
お勧めするのは活躍している社会人の方が書いた本になります
今回、1冊紹介させていただきます(機を見て他の本もまた紹介します)

福岡市市長高島宗一郎「福岡市を経営する」

一冊目は現福岡市市長の高島宗一郎さんの本、「福岡市を経営する」です
福岡市といえば私の知識上では日本で一番、デジタル化が進んでおり国家戦略特区としても選ばれているため非常に発展している町と思っています
ただこの本で意識して欲しいことは高島市長がいかに福岡市での成功を収めたのかを読んで理解して欲しいです

特に新社会人にとって大事なのは、
・小さくても結果を出し続ける
・悪口や批判に対しては鈍感力で対抗
の2つです

1つ目の小さくても結果を出し続けるについては、社会人皆大きな結果を出したいと考えています
ただ大きな成功を収めることに注力してしまっていつまでも結果が出ないことが多いです
理由としては大きな成功を収めるための小さな結果の積み重ねがないからなのです
そのためにも小さな結果を出し続けるということを最初は意識してみてください

2つ目の悪口や批判に対しては鈍感力で対抗については、社会人になると学生の頃と違って性格が合わない人、生理的に合わない人とも仕事をしなければいけない場合があります
特に他の人の足を引っ張る発言をする人、空気の読めない人、悪口、偏屈、ネガティブ発言ばかりの人に対して気が滅入ってしまうことが多いです(私も精神的に参ってしまうのはこのような人が組織にいる場合です)
その時に合わない人の発言に引っ張られ続けていると非常にもったいないです
発言に対して鈍感な人の気持ちになってスルーすることが重要になります

高島市長はアナウンサー出身かつ年齢も若いということもあり市長に就任した後は周りに認めてもらえない、悪口、批判が多かったそうです
そのような状態でも認めてもらえるための術がこの本には詰まっています

そして何より高島社長の失敗談などを聞いていると社会人1年目の失敗なんて些細なことに思えます

あとがき

今回は一冊紹介しましたが他にほ紹介したい本がありますので改めて紹介させていただきます
またこちら見ていただいた方でおすすめの本などございましたら是非とも教えてください!

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