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7つの習慣、私なりの解釈〜主体的である〜

こんにちは!
いまだにコロナウイルスが落ち着かず、戦争情勢も日々激しさをます中、私に何ができるのかというと、、、
・完全に感染を防ぐワクチンを開発する
・戦争を止める
そんなことは私の能力ではできませんし1人ではできないです
ただできるのはたくさんの情報を入手して情報の判断をしっかりすることと思っています

少々前置きが長くなりましたが自分の振り返りも兼ねて7つの習慣の振り返りと自分なりにどのような行動を取るべきかをまとめてみようと思います

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◆ 第一の習慣 主体的である

今回は第一の習慣「主体的である」にフォーカスしていきます
7つの習慣を提唱したコヴィー氏は「人間として自分の人生に対する責任を取ること」と行っています
「XXXのせいでサッカーの試合に負けた」
「BBBは浮気性だから私のことをフった」
「AAAさんが遅いから私の仕事も遅れた」
自分の人生に対する責任を持てない人は何かとうまくいかないとまず人のせいにします
人によっては会社や学校、ましてや世の中のせいにする人もいます
ただこのような人ってなぜ責任転嫁をするかというと”自分が決めたこと”ではなく、”他人が決めたこと”だから責任転嫁をするんですよね

◆ 責任転嫁が続くと。。。

これが癖づくとどうなるのでしょう
・誰かが決めたことをやる
・失敗する
・他人のせいにする
・自分は悪くないので優位に立った気になる
・失敗の原因を理解しない(しようともしない)
・「やったことが失敗したが自分の責任ではない」という結果だけ残る
と無駄に時間を費やす、何も成長しない、他人からの信用を失うと何もいいことがありません
これを防ぐためにも自分が関わっているもの、自分が携わったものの結果は自分にある、自分にあるとまでいかなくてもどのような結果であれ自分の行動が影響していると意識する必要があります

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◆ 「主体的である」を習慣づけるために行うこと

ここからは私なりの解釈になります
主体的であるを習慣づけるために以下を意識する必要があると思います
・自分の能力を理解すること
・携わっている事柄の情報を知ること
・できることに集中すること
・振り返りを行うこと

1つ1つ解説します

① 自分の能力を理解すること

よく主体的というと「なんでも自分から進んでやればいいんですよね!!」という人がいます
ですが私としてはこれは間違いです
もちろんどんなことでも進んで作業を進めてくれる、手伝ってくれるのはありがたいのですがそれで失敗してしまっては元も子もありません
そのためにまず自分が何ができて何ができないのか、しっかり理解する必要があります
意外と難しいですがまずは書き出してみるところから始めてみましょう
※一緒にタスクをこなしている人の行動を書き出して自分ができるかどうか◯×つけてみるといいです

②携わっている事柄の情報を得ること

自分の能力を把握できたら次に自分が携わっている仕事、イベント、付き合いなどに目を向けてみましょう
そこから多くの情報が得られると思います
・タスク
・時間
・人
・もの
などなど、それらの情報を整理してみてください
あなたの能力で改善ができる、手をつけたら効率が上がる要素はないでしょうか
まずはそこから手を出してみましょう

③ できることに集中する

ここまできたら後はやるだけです
1点だけ注意、やっている最中は他のことに自分から手を出さないようにしましょう
「XXさん困っているから手伝おう」
「他の作業も見てみようかな」
そのようなことで自分のやることが失敗してしまっては信用を失ってしまう可能性もあります
なので集中して終わらせてから次のことに移りましょう

④ 振り返りを行う

やることが終わったら大小変わらず振り返りを行いましょう
・成功したら
 →もっと良くできる余地はなかったか
 →自分がやる必要はあったか(他の人にお願いする余裕はなかったか)
 →同じことをやらない方法(自動化)はないか
・失敗したら
 →なぜ失敗したのか
 →成功するために足らなかった行動は何か
これらを繰り返すことによって実績が上がり、あなたの信頼が上がることによって影響力のある人間に育つでしょう

◆ 最後に、、、行動はいますぐ!

これを読んで
「私も意識しよう!」
という人が1人でもいましたら幸いです
あくまで今回のnoteは私の解釈なので実際に7つの習慣について調べてみてください、そしてすぐに行動にうつしてください

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