あたふた思考流の面接
基本的に石橋を叩きすぎて拳を割るタイプ。
ゆえに行動、発言をする前には無駄に考えすぎている自覚はある。
準備もそこそこするけど、それが周りの人には見えづらいらしい。
長い間就活をしている。(察してください)
ESはかなり通るけど、面接でほとんど落ちてしまう。
でもいくら考えても準備不足や自分の対応力のようには思えない。
だからここ最近色んな知人に聞いてきた。
「私が気をつけたほうがいいことを教えて」と。
あまり私のことを知らない人は
「明るいし礼儀も正しいしご縁だよ」
という。
秀逸な友人たちは
「緊張感がない」「貫禄がありすぎる」
と結構的を得た意見をくれる。
確かにそのせいで偉そうな態度に見えるのかもしれない。
けど先日はじめて
「慌てないようにしたら?」
と言われた。
普段とは真反対の意見におどろいた。
「あれもこれも考えて頑張ろうとするせいで慌ててる」
と補足され、いままで誰にも気づかれなかったことに気づいている人がいると知って少しうれしかった。
自分が取ってる行動を努力や考えた結果のものとして認識してくれてるのが嬉しかったし、新しい視点に気づかせてくれたのがなによりもためになった。
考えすぎて逆に論理が飛躍したりあれこれ詰め込みすぎているのかもしれないなあ。
対応しすぎというか、ズレてるというか。
ああ言えばこう言う的な。
適度に話すことを心がけよう。
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