梅雨どきの思考
雨が多くてジメジメするこの時期、
昔は大嫌いだったけど
梅雨があるからこそ夏が引き立つんだろうね。
夏はよくよく思えば嫌なことの方が多い気もするんだけど、
勝手な情動に任せておけば良いからある意味楽。
気分も晴れるし夏ソング聴いて準備しておくか。
前置きから変わるけども
最近、考える自分を意識することが多くなったと感じる。
自分ってなんで存在してるんだろうな〜とか、小さい頃からの難問に
挑みたくなる気持ちが日に日に強くなってる自分を感じる。
ふと思った
「今を生きてる僕らは時間の最先端にいるんか?」
当たり前だろ。
と思うかも知れないけど、でもなんか腑に落ちない。
宇宙ができたのは138億年前らしいけども「私」がその時間の先っぽにたまたまいるなんて
むしろどうやって納得すれば良いんだ?
輪廻転生しているとか時間は存在しないとか昔は
馬鹿かそんなの偶然だろって思っていたけど、
今はそうなのかもなって思うこともある。
だって昔の人たちも、俺らは最先端を生きている!って思ってたわけで
将来の子らも同じことを思うよね。
「生きている感覚」とは時間の最先端にいることと考えられるわけだ。
哲学の名言を思いついたのでシェアしたい。
「”生命"は時間の最先端でのみ存在することができる」
時間は存在しないから最先端とかない。とか色々ツッコミを言われそうだけどまぁ許してよ
で、実際に哲学はどんな感じなのかというと
①一部の物理学者は時間は単に物理的な現象や相対性理論に基づくものとして捉えていて、時間は空間と密接に関連しており、相対的なものであると考えられている。
②一方で、時間を非現実的なもの、人間の感覚や経験に依存したものとして考える哲学的な観点も存在する。
時間は単に人間の知覚や経験によって生み出される概念であり、実際には過去や未来が同時に存在していると考える立場もある。
この考え方なら、過去や未来がすべて同時に存在してて、自分はそれを時間の流れとして経験していると考えられるんだって。
だから過去に生きていた人々も、未来に生きる人々も、それぞれが時間の特定の瞬間を経験していると捉えることができるんだってさ。
すまん①はようわからん。
アリストテレスとかハイデガーとかこんな概念を思いつく人はすごいなぁ
暇な時にもうちょっと考えてみよ。
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