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【時事短歌二首】 好きと言うと卑しいようで隠してたでももうサヨナラ福沢諭吉 なにか恋ひむ…
しばし自分語りをば。 YouTubeチャンネルあるいはポッドキャスト番組「ゆる言語学ラジオ…
冴え渡る弦音が的を打つ、極寒の弓稽古。その帰り道、凍てついた内臓を溶かしたのは百三十円の…
とあるキノコは、怒り狂っていた。 某市に住む某キノコは、普段は自転車で高速突破する帰…
いつかの日常が思い出になってしまった事が、日常がいつか思い出になってしまう事が、たまら…
年末なので部屋を整理していたら、あまりにも心躍る素敵な空間ができてしまいとってもハピネ…
伊勢物語風 北海道紀行 昔、女ありけり。いまめかしき世に飽きぬれば、京にはあらじ、北の方に大きなる山、清き水求めにとて行きけり。洞に翁住むてふ淡海の、傍なる山に入りけるに、鹿三つ四つばかりありて、しばし立ち止まりて女を見たりけれど、やがて森の中へ往にけり。鹿ども高く鳴きて、あたりに響きたるが、うるはしく、水となりて、草、土に染み入るかとぞ聞えける。鹿の声より落る涙と詠みたまひし古人の、ぢいにあすなりけりとなんおぼえける。 昔、女、八月ばかりに北の国へ行きけるに、あぢ
※写真は真夜中のじゃがいもです。 殊勝にも9時頃眠りについた晩、真夜中にふと目が覚め、…
きっと誰もがそうであるように、幼い頃は、寿司はサビ抜きが当たり前だった。わさびは刺激が…
職場の保育園で、焼き芋大会をした。 強い風が吹き、灰が舞い上がった。 一人の女の子が、空…