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【IT】CentOS8 のアップデート確認の抑止

※数年前の自分のブログサイトからの過去記事です。
※最新の記事ではありません。ご注意ください。

皆さま
こんにちは

CentOS8でもCentOS7と同様に
アップデート確認が自動で行われております。
(#はプロンプトです)

自身でアップデートをしようとすると

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# dnf update
pid 282824 のプロセスが終了するのを待ちます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と自動アップデートの確認プロセスが終わるまで
待たされます。

dnf関連のサービスを確認すると

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
# systemctl list-unit-files |grep dnf
dnf-makecache.service             static
dnf-makecache.timer                enabled
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

とdnfの自動アップデート確認のタイマーが有効になっております。

予期せぬトラブルを未然防ぐため、自動アップデート確認は、
以下のコマンドで停止します。

# systemctl disable dnf-makecache.timer


では


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